絵本三昧な日々 2013年06月06日 | 絵本の読み聞かせボランティア(小学校&公共図書館) 今年度になって2週間に1回、娘とわらべうたの会に参加するようになり 息子の小学校では読み聞かせボランティアを始めるなど 絵本がらみのことに積極的に参加するようになりました。 また、休日はクレヨンハウスで行われる講演会などにも出席するなど 学ぶことにも意欲的になってきました。 今一番ネックなのは小学校の読み聞かせボランティアです。 研修等がないので、いきなりぶっつけ本番でした。 反省会もないので、よかった点、よくなかった点を話して 次につなげることができないのが難点です。 ボランティアにはそこまで求められないのでしょうが 私はできたらよくないところもズバッと言ってもらいタイプなので 読み聞かせの現場に長くいる方とかに、助言してもらいたい気持ちが強いです。 となると、外へ行って、司書の方や読み聞かせボラの方がやっている集まりに 顔を出して相談をしたり、勉強をしたりすることは 必須になってくるのかなと思います。 我が家の娘と息子はママのおひざの特等席に座って ゆったりとした気持ちで絵本を読んでもらうのが好きです。 家庭ではこれで十分だと思うのですが 図書館や学校での読み聞かせとなると、読み聞かせのスタイルが異なってきます。 けれど、自分はダメだ・・・と思うのではなく 「ここはとてもいい。ここをもう少し変えてみるとよりよくなるのでは?」 というスタンスで改善していけたらと思います。 私は家庭での読み聞かせの方が自由度が高いので好きなのですが 集団で読んだ時の、子ども達からのまなざしを見てしまうと これだけ「聞こう!」と思っている子供たちの姿勢に 応えられる読みをしたいという気持ちが強いのです。 読み聞かせボラ1年生なので、どんどん質問をし、吸収をしていこうと思います。