9月に入り、小2の息子の学校が始まってから、
数ヶ月前に、専業主婦をしながら勉強をしていたころの自分の生活が復活してきました。
夏休みは主婦三昧だったので、もう勉強は思い切って数年やめようか?と思ったものの、
やりだしてスイッチが入ったら、別人に変身!
子育ても大事だけれど、自分が温め続けてきたことも大事。
優先順位は子育ての方が上なのですが、やっぱり背筋がシャキン!とするような感覚が
私にとって快感のようです。
背筋をシャキン!としながら子育てだけをすることもできるでしょうが。
夏休み前に書き忘れていましたが、
今年度、JPIC(1)という財団が主催している「読書アドバイザー」という民間資格を取るための養成講座を受講しています。
一昨日昨日とスクーリングがあったのですが、
その中で、書評家の豊崎由美さんの講義にとても惹かれ、
今後子どもの本を紹介していきたい私にとって、このスクは大きな収穫となりました。
学生時代にやってきた、論文を書く練習と、子どもの本がつながったからです。
ちなみに、書評はかなり昔に書いたことがあるのですが、(2)当時書いたものは今思うと、とんでもないものでした・・・
子どもの本の書評を今後書いていきたい私としては、
書くことは避けて通れないので、これを機に、書評などの書き方を
勉強し続けていきたいと思います。
私はどうしても書き方が自己流になりがちなので・・・
9月は読書アドバイザー養成講座のレポートを書いたり、
単発の仕事をこなしたり、息子を気にかけたり、(3)忙しい月になりそうですが、
夏にお休みした分を、少しずつ取り戻していくつもりです。
10月になるとだいぶ落ち着くので、それまでの辛抱。
メリハリをつけて頑張ります!
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【注】
(1)一般財団法人 出版文化産業振興財団という団体名を略したもの。JPIC(ジェイペック)と略して呼ぶことが多い。
出版物が売れることや読まれることを推奨している団体で、絵本の読み聞かせ雑誌『この本読んで!』などの出版も手掛けている。
(2)過去ログ
「子連れで勉強開始!!」 参照。
(3)過去ログ
「息子との絵本タイムを復活させたい」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 斉藤洋 作・大沢幸子 絵 『なんじ者ひなた丸 白くもの術の巻』 あかね書房、1989年。
「息子が好きなひなた丸のシリーズ。面白いことが好きな小1~小3くらいの男の子におすすめ。字が多いので、親が読んであげても。」(24/50 児童書)