この間節分をやったと思っていたのに、
もう明日から3月になろうとしています。
毎年3月3日のひな祭りの日にお雛様をしまうので、
お雛様を楽しむのもあと3,4日かと思うと寂しいものです。
我が家はいつも、絵本棚の上に兜やお雛様を飾っています。
小さいですが、右側のひな壇がお雛様です。
絵本棚の上はとても便利で、飾ったものが主役になるので、重宝しています。
子どもたちがテーブルの前に座ったとき、
目に飛び込んでくる位置なのもポイントです。
縦長リビングの我が家は、壁にずらりと絵本を並べているので、
リビングは絵本でいっぱいなので、
他に何かを置こうと思っても、置くことができません。
娘が以前からピアノを習いたいと言っており、
電子ピアノ(以下ピアノ)を置く場所を何とか確保しなければ・・・と思っているのですが、
そうなると、図鑑や百科事典、息子の児童書を移動することになります。
う~~ん・・・
いい場所にあるので、移動したくないです。
我が家はマンションによくある間取りで、
リビングの横に和室があるのですが、和室にピアノが
一番現実的かもしれません。
(和室にピアノだと、畳が沈んでしまいそうですし、
インテリアとしてもイマイチだと思いますが・・・)
もっとリビングの絵本を減らさないと、
ダイニングテーブルやピアノや机が、置けないのはわかっています。
しかし、狭い家だからといって、何でも減らせばいいとは思いません。
自宅にたくさん絵本がなくても子育てはできますが、
リビングにある絵本は、かなり稼働率が高く、今子どもたちに必要な絵本が多いので、
手に取りやすいリビングにあるのが一番だと思っています。
(これでもリビングの絵本は、かなり厳選しました)
私も娘も音楽がとても好きですが、絵本とピアノのどちらかをとるといったら、
今は絵本をリビングに置きたいです。
まだ娘はピアノを習っていませんし、
ピアノに関心のない息子のことを考えると、
二人にとって関心の高い絵本が、リビングにあるほうがいいと思うので・・・
娘がピアノを習い始め、練習が頻繁になってきたら、
位置が変わるかもしれませんが、今のところは、
リビングに絵本があるほうがしっくりきます。
ピアノのあるリビングは素敵だと思いますが、
実は憧れているのは親だけで(和室に置くよりリビングのほうが素敵とか)、
子どもは好きな本に囲まれたリビングのほうが、嬉しいと思います。(特に息子は)
今は和室で鍵盤ハーモニカを一緒に吹きながら、
今後、ピアノをどうするかを、じっくり考えていきたいです。
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【今日(昨日)読んだ本】
★ なかがわりえこ 作/ おおむらゆりこ 絵 『そらいろのたね』 福音館書店、1967年(傑作集)。
「娘からのリクエスト。春が恋しい今、そして春に読みたい。『ぐりとぐら』好きな子におすすめ。」(絵本・再読)
★ ロアルド・ダール 作/ クェンティン・ブレイク 絵/ 柳瀬尚紀 訳 『すばらしき父さん狐』 評論社、2006年。
「『チョコレート工場の秘密』を書いた、ダールの本。少し短め。寝る前の読み聞かせにも。」(41/50 児童書)