あけましておめでとうございます
新年の挨拶が遅くなってしまいましたが、
本年もどうぞよろしくお願い致します。
お正月、家族4人がリビングでゴロゴロ過ごしていたため、、
なかなか掃除ができませんでしたが、
今日は久しぶりに掃除機をかけることができました。
掃除をする前は、腰が重かったのですが、
いざやってみると気持ちがよく、身も心もすっきりです。
冬休みはご飯を作る回数が多くて大変なのに加え、
幼稚園や学校で友達と遊べないストレスから、
後半は子どもたちからの八つ当たりが増えてきて、
私自身の心がモヤモヤしていました。
部屋はすぐ散らかるので、「どうせ片づけても・・・」
と思うこともありますが、こうして少しの瞬間でも、
部屋の状態がリセットされると、心が穏やかになります。
絵本たちも元の場所に戻れて嬉しそうです。
これといって新しい雑貨や家具が増えたり、
大量に絵本が増えているわけではないのですが、
家の中の絵本が、いい感じで回転しています。
画像に写っている以外にも、絵本や児童書の本棚はありますが、
我が家はこのくらいの絵本の量が、ちょうどいいのかもしれません。
もっと絵本があれば、もっといい絵本との出会いができると思うのですが、
家が狭いので、あまりたくさん絵本があっても管理が難しいので、
メインの絵本は、リビングの絵本棚に収まる量にしています。
私の感覚ですが、このくらいなら、絵本棚の掃除も行き届きますし、
どこにどの絵本があるのかもわかり、管理もしやすいです。
1週間に1回くらい、図書館へ足を運ぶ時に
旬の絵本や新鮮な絵本を、娘と10冊から20冊は調達してくるので、
リビングの絵本のマンネリ化は、そこそこ防げています。
絵本や児童書以外でも、子どもたちが興味を示す本は、
地元の本屋さんで調達しています。
あとは、毎月絵本の配本サービスから児童書が届くので、
本棚の絵本の量が増えてきた時は、赤ちゃん絵本などを子どもたちと見直し、
一旦書庫(ウォークインクローゼットの一角)へ移動させます。
こうした循環ができてから、絵本棚から絵本があふれにくくなり、
管理のストレスから少し解放されました。
それでも傍から見たら、量が多い方かもしれませんが(笑)
家族にとって居心地のいい絵本リビング、掃除などの管理がしやすい環境を
今後も作っていきたいです。
←いつも応援ありがとうございます。今年もマイペースになると思いますが、楽しく更新できたらと思います。
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【今日(昨日)読んだ本】
★ウィリアム・スタイグ 作・絵/ せたていじ 訳 『ロバのシルベスターとまほうの小石』 評論社、1975年。
「娘が寝る前にもってきた絵本。家族の愛情をひしひしと感じることができる絵本なので、親から子に読んであげたい。」(絵本)