前回の「
絵本リビングに子どもの机を移動2」の続きです。
絵本リビングのダイニングエリアに、子どもの学習机を2つ置きました。
前回記事をアップした時は、息子が和室から学習机を移動させるのを嫌がっていたので、
息子の学習机の代わりに、白い丸テーブルを置いたのですが、
白い丸いテーブルだと、横長でないため、勉強がしづらかったようで、
娘の机で息子が勉強し始めたのです!!
やっぱり白い丸テーブルより、学習机の方が勉強しやすいと息子もわかったようで、
絵本リビングに学習机を持ってくることを了承してくれました。
(休むための自分の部屋に、学習机を置きたくないそうです)
これでこの冬は、床暖房のきいた絵本リビングで、
家族がそれぞれやりたいことを、好きなようにできるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cb/6ec94a5942ed71ab139d065bff70c6a1.jpg)
手前が娘の机、奥が息子の机。机の右横の平たいバケツは、子どもの荷物置き場。
昨年は机をキッチンカウンター側に向けていたのですが、今年は90℃向きを変え、
学校の机の並び順のように、前後に学習机を並べてみました。
横並びだとちょっかいを出してしまうけれど、前後だと出しにくいと思うので、
しばらくこの向きでやってみようと思います。
ちなみに、息子の椅子の後ろに、教科書などを入れられるよう、
絵本棚を和室から2つ移動してきました。(入っているのは絵本でなく教科書やノート)
学習机をリビングにもってくると、教科書などを入れる場所が必要になるので、
できるだけ机の近くに、そういったスペースを作るようにしています。
また、机の横に置いたバケツも、床の上にそのままランドセルを置くより、
ここにポイっと入れた方が、散らかっている感があまり出ません。
息子の机の上に置いてあった大量のプリントは、
和室に室内で使う、小さなレジャーシートを敷き
「この上になら自由にプリントを置いてもいい」というい場所を作りました。
レジャーシートの上は散らかっていますが、散らかりが気になるときは
上からブランケットなどをかけると、散らかっているのが見えなくなります。
片づけるのが苦手な子には、そうした逃げ場(自由に置けるスペース)も大事だと思うので・・・
頭の中で決めたことが、必ずしも自分や家族に合うとは限らないので、
これからもいろいろ試しながら、自分や家族に合った家具の配置を、見つけられたらと思います。
![](//interior.blogmura.com/interior_simple/img/interior_simple88_31_mokumedark.gif)
↑いつも応援ありがとうございます。このブログが参考になった!マイペースでいいから更新してほしいと思った方、どうか応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 (バナーをクリックすると、安全なサイトのランキングにとびます)