体調不良が続いており、体がきついと感じる日が増えてきました。
専業主婦といっても、いつも家で家事と育児だけをしているのではなく、
雑務が多いので、定期的な外出も多いです。
最近は、外での定期的な雑務が続き、その疲れを土日にとることができない上、
花粉の時期に入ってしまったので、かなり参っていました。(1)
しかし、毎日の掃除や育児が、いい意味で規則正しい生活に私を戻してくれます。
最近は日が少し高くなったからか、室内にお日様の光が入らなくなり残念。
バルコニーには日が入るので、その光に癒されている。
花粉症がひどい私には、薬を服用してもこの時期のはつらいですが、
毎日必ず寝室とリビングや和室の換気を行い、
よどんだ空気を入れ替えるよう、心掛けています。
もちろん、外でも家の中でも、寝るときもマスク着用です。
マスクをしないと、くしゃみが止まらず苦しいです。
花粉の時期も、掃除機をかけているときは換気を行い、
掃除が終わると窓を閉め、外から入ってきた花粉などを、
空気清浄機に吸ってもらいます。
空気清浄機も、毎日フィルターの掃除をするので、
フィルターにびっしりほこりがたまったりしません。
夫と息子がぜんそくで、私と息子が花粉症なので、
ハウスダストや花粉に気を遣いながら掃除をしています。
前置き長くなりましたが、今日は絵本リビングのぬいぐるみのことを
少し書きたいと思います。
女の子が家にいると、ぬいぐるみがどんどん増えていくことがありませんか。
我が家の娘は、ぬいぐるみが大好きです。
ハウスダストの関係上、家にぬいぐるみはあまり置きたくないのですが、
娘の大切な友達なので、ぬいぐるみは現状維持で、
他の布物をできるだけ少なくするよう心掛けています。
ぬいぐるみは、おもちゃ箱などにまとめて入れたほうが、
部屋がスッキリするのですが、
先ほども書いたように、ぬいぐるみは娘の大切な友達です。
なので、おもちゃ箱に入れるよりは、絵本棚の上に置いた方が、
ぬいぐるみたちも過ごしやすいと思うので、ここが定位置で、
私もそのぬいぐるみのことは、名前で呼び、かわいがっています。
しかし、喘息の息子と夫がいるので、ぬいぐるみがどんどん増えていくのは困るため、
もう遊ばなくなったぬいぐるみで、娘が手放していいものは、塩で清めて、
きれいな包装紙に包み、手を合わせて、感謝の言葉を添えてから、処分することもあります。
このお別れの儀式があると、子どもたちはおもちゃやぬいぐるみと、お別れをしやすいようです。
我が子にウォルドルフ人形(2)を・・・と思い、手作りしたこともありましたが、
子どもたちがあまり気に入ってくれなかったため、数年後、手放していいと言われた時、
清めて感謝の言葉を言った後に、手放しました。
親が心を込めて何か月かけて作った、手作りの人形をあっさり手放され、
なんだか寂しい気もしましたが、親が心を込めて作った作品でも、
残念ながら、子どもが気に入らなかったり、飽きたりすることもあるのです。
(手料理などでも、よくありますね)
市販品のぬいぐるみでも、その子との相性がいいのなら、
娘にとって、最愛の友達だと思います。
家にもうたくさんぬいぐるみがいるので、これ以上増やしたくないのですが、
クリスマスにサンタさんへお願いをすると、我が家にやってくることが多いのです。
この間のクリスマスにも、お友達が一匹増えました。
出かけ先などで、私が何気なく人形を買ってあげることはありません。
まずは、今家にいる子たちをかわいがってほしいと思っています。
飽きっぽい娘ですが、お気に入りのぬいぐるみとは、もう何年も遊んでおり、
放り投げたり、振り回したり、ほこりの原因になりようなんことばかりしていますが、
それだけいい関係なのだと思うので、やっぱり私がマメに掃除をすることが、一番よさそうです。
今の掃除のペースだと、夫や息子の喘息発作もほとんど出ませんし。
私が削るのは、いつも育児や家事より、趣味のブログや読み聞かせボラばかりですが、
あと数年は手がかかるので、仕方ないかもしれません。
その代り、子どもたちが甘えてくる時期に、
たくさん親子での思い出を作っておこうと思います。
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【注】
(1) 過去ログ 「子どもの前でため息・・・お母さん、無理しないで」 参照。
(2) シュタイナーの教育思想をもとにうまれた人形。人の手で自然素材を使って作られているものが多く、素朴な表情が特徴。親が子に作ってあげるケースも。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「図書館のしくみを勉強するとき、子どもに紹介してあげたい本。分類記号などの秘密もわかる。」(児童書)
★ ジョン・バーニンガム 作&絵 /きじまはじめ 訳 『ボルカ はねなしがちょうのぼうけん』 ほるぷ出版、1993年。
「娘のリクエスト。以前からずっと気になっていた作品。デビュー作でこの完成度はすごすぎ。大人にも読んでほしい絵本。」(絵本)
専業主婦といっても、いつも家で家事と育児だけをしているのではなく、
雑務が多いので、定期的な外出も多いです。
最近は、外での定期的な雑務が続き、その疲れを土日にとることができない上、
花粉の時期に入ってしまったので、かなり参っていました。(1)
しかし、毎日の掃除や育児が、いい意味で規則正しい生活に私を戻してくれます。
最近は日が少し高くなったからか、室内にお日様の光が入らなくなり残念。
バルコニーには日が入るので、その光に癒されている。
花粉症がひどい私には、薬を服用してもこの時期のはつらいですが、
毎日必ず寝室とリビングや和室の換気を行い、
よどんだ空気を入れ替えるよう、心掛けています。
もちろん、外でも家の中でも、寝るときもマスク着用です。
マスクをしないと、くしゃみが止まらず苦しいです。
花粉の時期も、掃除機をかけているときは換気を行い、
掃除が終わると窓を閉め、外から入ってきた花粉などを、
空気清浄機に吸ってもらいます。
空気清浄機も、毎日フィルターの掃除をするので、
フィルターにびっしりほこりがたまったりしません。
夫と息子がぜんそくで、私と息子が花粉症なので、
ハウスダストや花粉に気を遣いながら掃除をしています。
前置き長くなりましたが、今日は絵本リビングのぬいぐるみのことを
少し書きたいと思います。
女の子が家にいると、ぬいぐるみがどんどん増えていくことがありませんか。
我が家の娘は、ぬいぐるみが大好きです。
ハウスダストの関係上、家にぬいぐるみはあまり置きたくないのですが、
娘の大切な友達なので、ぬいぐるみは現状維持で、
他の布物をできるだけ少なくするよう心掛けています。
ぬいぐるみは、おもちゃ箱などにまとめて入れたほうが、
部屋がスッキリするのですが、
先ほども書いたように、ぬいぐるみは娘の大切な友達です。
なので、おもちゃ箱に入れるよりは、絵本棚の上に置いた方が、
ぬいぐるみたちも過ごしやすいと思うので、ここが定位置で、
私もそのぬいぐるみのことは、名前で呼び、かわいがっています。
しかし、喘息の息子と夫がいるので、ぬいぐるみがどんどん増えていくのは困るため、
もう遊ばなくなったぬいぐるみで、娘が手放していいものは、塩で清めて、
きれいな包装紙に包み、手を合わせて、感謝の言葉を添えてから、処分することもあります。
このお別れの儀式があると、子どもたちはおもちゃやぬいぐるみと、お別れをしやすいようです。
我が子にウォルドルフ人形(2)を・・・と思い、手作りしたこともありましたが、
子どもたちがあまり気に入ってくれなかったため、数年後、手放していいと言われた時、
清めて感謝の言葉を言った後に、手放しました。
親が心を込めて何か月かけて作った、手作りの人形をあっさり手放され、
なんだか寂しい気もしましたが、親が心を込めて作った作品でも、
残念ながら、子どもが気に入らなかったり、飽きたりすることもあるのです。
(手料理などでも、よくありますね)
市販品のぬいぐるみでも、その子との相性がいいのなら、
娘にとって、最愛の友達だと思います。
家にもうたくさんぬいぐるみがいるので、これ以上増やしたくないのですが、
クリスマスにサンタさんへお願いをすると、我が家にやってくることが多いのです。
この間のクリスマスにも、お友達が一匹増えました。
出かけ先などで、私が何気なく人形を買ってあげることはありません。
まずは、今家にいる子たちをかわいがってほしいと思っています。
飽きっぽい娘ですが、お気に入りのぬいぐるみとは、もう何年も遊んでおり、
放り投げたり、振り回したり、ほこりの原因になりようなんことばかりしていますが、
それだけいい関係なのだと思うので、やっぱり私がマメに掃除をすることが、一番よさそうです。
今の掃除のペースだと、夫や息子の喘息発作もほとんど出ませんし。
私が削るのは、いつも育児や家事より、趣味のブログや読み聞かせボラばかりですが、
あと数年は手がかかるので、仕方ないかもしれません。
その代り、子どもたちが甘えてくる時期に、
たくさん親子での思い出を作っておこうと思います。
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【注】
(1) 過去ログ 「子どもの前でため息・・・お母さん、無理しないで」 参照。
(2) シュタイナーの教育思想をもとにうまれた人形。人の手で自然素材を使って作られているものが多く、素朴な表情が特徴。親が子に作ってあげるケースも。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「図書館のしくみを勉強するとき、子どもに紹介してあげたい本。分類記号などの秘密もわかる。」(児童書)
★ ジョン・バーニンガム 作&絵 /きじまはじめ 訳 『ボルカ はねなしがちょうのぼうけん』 ほるぷ出版、1993年。
「娘のリクエスト。以前からずっと気になっていた作品。デビュー作でこの完成度はすごすぎ。大人にも読んでほしい絵本。」(絵本)
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