今日は日本子どもの本研究会が主催する、子どもの本の学校に参加してきました。
子どもの本の学校は毎年秋から冬にかけて多摩市の関戸図書館で行われるのですが
昨年は娘が0歳で預けることができず参加を断念。
今年は預けることができるようになったので参加してみました。
童心社の編集長の下園昌彦さんの講演では
編集者とはどのような仕事なのか、児童書が生まれるまでのエピソードの紹介や
童心社はどのようなことを大切にしているかなどを熱く語ってくださいました。
下園さんは人前で話すのは苦手だとおっしゃっていましたが
まっすぐで一生懸命な姿勢は、こちらにひしひしと伝わってきて
参加者は下園さんが語る話にくぎ付け!
人の心を打つとは、こういうことなのだなぁと改めて感じました。
講演会等は参加費用がかかりますが、参加費用以上のものを得られます。
なんだかこう、絵本の世界が広がっていく感じがするのです。
いつも子ども達に読んでいる絵本が、こんなに多くの人によって
作られていることがわかると、今まで以上に絵本が愛おしく感じます。
今回も自分がいかに無知かを痛感しましたが
また一つ、知らない世界を知ることができ、嬉しく思いました。
休日だというのに、子供たちの面倒を見てくれていた夫にも感謝です。
子どもの本の学校は毎年秋から冬にかけて多摩市の関戸図書館で行われるのですが
昨年は娘が0歳で預けることができず参加を断念。
今年は預けることができるようになったので参加してみました。
童心社の編集長の下園昌彦さんの講演では
編集者とはどのような仕事なのか、児童書が生まれるまでのエピソードの紹介や
童心社はどのようなことを大切にしているかなどを熱く語ってくださいました。
下園さんは人前で話すのは苦手だとおっしゃっていましたが
まっすぐで一生懸命な姿勢は、こちらにひしひしと伝わってきて
参加者は下園さんが語る話にくぎ付け!
人の心を打つとは、こういうことなのだなぁと改めて感じました。
講演会等は参加費用がかかりますが、参加費用以上のものを得られます。
なんだかこう、絵本の世界が広がっていく感じがするのです。
いつも子ども達に読んでいる絵本が、こんなに多くの人によって
作られていることがわかると、今まで以上に絵本が愛おしく感じます。
今回も自分がいかに無知かを痛感しましたが
また一つ、知らない世界を知ることができ、嬉しく思いました。
休日だというのに、子供たちの面倒を見てくれていた夫にも感謝です。
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