修士を修了して1年近くが経ってしまい
だいぶ研究に対して疎くなってしまいましたが
樋口一葉研究会にだけは参加しています。
樋口一葉研究会とは、樋口一葉の作品や日記等についてを
研究していこう!という人たちの集まりで
簡単に言うと、個人作家の研究会です。
活動は年に2回。
大学等の教室やホールを借りて
二人ぐらいの人が、研究発表をし
(研究発表なので、内容はちょっと難しいかも)
それを研究会の人たちが聞き、質疑応答などをするのです。
雰囲気は和やか。
一葉好きな人が多いです。
研究論文に出てくる方がたいてい集まっていて
私もこの研究会を通じ
たくさんの一葉研究者の方に出会ってきました。
雲の上の存在のような方々が
この場では、同じ位置にいる感じがして
すごく好きなんです。
私自身、研究から少し離れているので
こういった場所には顔を出しづらいかな…
とも思ったのですが、そんな自分も受け入れてくれるのが
この研究会に流れる空気とでもいいましょうか。
いい刺激を受けますし、自分の無知さを知ると同時に
まだまだこれからだ!とも思えるところが嬉しいですね。
無知であることは恥じることではないと感じました。
無知だから、日々学ぶことも多いんですよね。
嬉しいことです。
だいぶ研究に対して疎くなってしまいましたが
樋口一葉研究会にだけは参加しています。
樋口一葉研究会とは、樋口一葉の作品や日記等についてを
研究していこう!という人たちの集まりで
簡単に言うと、個人作家の研究会です。
活動は年に2回。
大学等の教室やホールを借りて
二人ぐらいの人が、研究発表をし
(研究発表なので、内容はちょっと難しいかも)
それを研究会の人たちが聞き、質疑応答などをするのです。
雰囲気は和やか。
一葉好きな人が多いです。
研究論文に出てくる方がたいてい集まっていて
私もこの研究会を通じ
たくさんの一葉研究者の方に出会ってきました。
雲の上の存在のような方々が
この場では、同じ位置にいる感じがして
すごく好きなんです。
私自身、研究から少し離れているので
こういった場所には顔を出しづらいかな…
とも思ったのですが、そんな自分も受け入れてくれるのが
この研究会に流れる空気とでもいいましょうか。
いい刺激を受けますし、自分の無知さを知ると同時に
まだまだこれからだ!とも思えるところが嬉しいですね。
無知であることは恥じることではないと感じました。
無知だから、日々学ぶことも多いんですよね。
嬉しいことです。
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