今日はNPO法人「絵本で子育てセンター」が主催している
絵本講師の会(はばたきの会)に参加してきました。
私は4年前に絵本講師養成講座(1)を修了しましたが、
家庭の事情で、しばらく活動ができない状態だったので、今回が初めて顔を出したのです。
最初はドキドキでしたが、絵本に関心がある人たちばかりだったので話しやすく、
メンバーの方にやってもらった絵本講座(2)も面白く、
勉強をしにきたことを、すっかり忘れて楽しんでしまいました。
参加者はとても気さくで、何でも話しやすい雰囲気で、
上下関係の様なものを感じさせないところもよく、風通しがとてもいいです。
悩みなども気軽に話せる雰囲気がいいですね。
そして、親子の読み聞かせを浸透させる活動について。
この活動を一人でやろうとすると、どうしても腰が重たくなるのですが、
仲間がいると、悩みを分かち合ったりできるので、とても心強く、
私もやってみたい!という意欲がわいてきます。
4年もブランクがあるというのに、あまり抵抗を感じなかったのは、
その間も絵本のことを、私なりにアンテナを張り、いろいろ考えてきたからでしょうか。
交流会にいても、完全に浦島太郎といった状態ではありませんでした。
今までは、
未熟な自分が絵本講座をやるなんて、とてもとても・・・
と思っていたのですが、
息子が生まれたころ、子育てが苦痛にしか思えなかったものの、
絵本の読み聞かせに出合ってから、子育てが楽しくなったことなど、
今の自分の思いを話してみたい気持ちになってきました。
なんとしてでもやらなきゃ!と、自分に言い聞かせるのではなく、
自然とやってみたいと思えたことが、とても嬉しかったのです。
ワクワクするこの気持ちを、大人になった今も大切にしながら、
子どもを育てる保護者の方向けの、絵本講座を組み立ててみたいと思います。
←MAYUが第一歩を踏み出せるよう、ポチッとお願いします♪
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【注】
(1)NPO法人「絵本で子育てセンター」が主催。家庭で親子が絵本の読み聞かせを楽しむことを、大人に伝えていく「絵本講師」を育てるための講座。(期間は1年間)
はばたきの会は、絵本講師養成講座を修了した人達との交流の場で、勉強会などが行われている。
過去ログ 「最近の私」 を読むと、絵本講師養成講座を受けていたことがわかる。
(2)絵本講師が保護者や保育者等に向けて行っている、家庭での絵本の読み聞かせの大切さを語る講演会のようなもの。講演内容は絵本講師によって異なる。
【今日読んだ本】
平山和子 作・絵 『まめ』 福音館書店、1974年(かがくのとも傑作集)。
「まめが種であることや、種を食べていることに改めて気づく。小学生におすすめ。」(103/200 絵本)
絵本講師の会(はばたきの会)に参加してきました。
私は4年前に絵本講師養成講座(1)を修了しましたが、
家庭の事情で、しばらく活動ができない状態だったので、今回が初めて顔を出したのです。
最初はドキドキでしたが、絵本に関心がある人たちばかりだったので話しやすく、
メンバーの方にやってもらった絵本講座(2)も面白く、
勉強をしにきたことを、すっかり忘れて楽しんでしまいました。
参加者はとても気さくで、何でも話しやすい雰囲気で、
上下関係の様なものを感じさせないところもよく、風通しがとてもいいです。
悩みなども気軽に話せる雰囲気がいいですね。
そして、親子の読み聞かせを浸透させる活動について。
この活動を一人でやろうとすると、どうしても腰が重たくなるのですが、
仲間がいると、悩みを分かち合ったりできるので、とても心強く、
私もやってみたい!という意欲がわいてきます。
4年もブランクがあるというのに、あまり抵抗を感じなかったのは、
その間も絵本のことを、私なりにアンテナを張り、いろいろ考えてきたからでしょうか。
交流会にいても、完全に浦島太郎といった状態ではありませんでした。
今までは、
未熟な自分が絵本講座をやるなんて、とてもとても・・・
と思っていたのですが、
息子が生まれたころ、子育てが苦痛にしか思えなかったものの、
絵本の読み聞かせに出合ってから、子育てが楽しくなったことなど、
今の自分の思いを話してみたい気持ちになってきました。
なんとしてでもやらなきゃ!と、自分に言い聞かせるのではなく、
自然とやってみたいと思えたことが、とても嬉しかったのです。
ワクワクするこの気持ちを、大人になった今も大切にしながら、
子どもを育てる保護者の方向けの、絵本講座を組み立ててみたいと思います。
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【注】
(1)NPO法人「絵本で子育てセンター」が主催。家庭で親子が絵本の読み聞かせを楽しむことを、大人に伝えていく「絵本講師」を育てるための講座。(期間は1年間)
はばたきの会は、絵本講師養成講座を修了した人達との交流の場で、勉強会などが行われている。
過去ログ 「最近の私」 を読むと、絵本講師養成講座を受けていたことがわかる。
(2)絵本講師が保護者や保育者等に向けて行っている、家庭での絵本の読み聞かせの大切さを語る講演会のようなもの。講演内容は絵本講師によって異なる。
【今日読んだ本】
平山和子 作・絵 『まめ』 福音館書店、1974年(かがくのとも傑作集)。
「まめが種であることや、種を食べていることに改めて気づく。小学生におすすめ。」(103/200 絵本)
こっちの方にもあるのかな~。情報集めないとですね。
小学校のボラで、講師の方を招いて勉強会を
しようという話がでていて、段取りをしないといけないのですが、
小さなことからコツコツと…ですよね。頑張ります!
他校の読ボラをしている友人と会って話をしたのですが、
学校内だけじゃなく、横のつながりもできると、
お互いにメンバー不足の解消にもつながるかも~と。
行動するにはヨイショがいりそうですが、
そういうことも視野にいれるとよいのかな~と
考えると、ちょっとワクワクしました。
集まって話をするって、大切ですね。
絵本講座の組み立て、楽しんでくださいね!!
絵本講師養成講座は、読み聞かせボラの研修とかではなく、
親子の読み聞かせの大切さとかを語れる人になる講座なのですが、
とても勉強になりました。
イッポさんは大人の人に絵本を薦めたいタイプなので、合っていそうです。
そうそう、他校のボラの人と繋がると、だいぶ視野が広がりますよね!
私も他校の人と時々話します。
イッポさんの地域では、ボラの方との交流会はありますか?
私の住んでいる地域では、年に2回くらい交流会があるので、
そういったときに他校の仲間ができたりします。あとはたまに自治体が主催する研修会とかでも。
熱心な人とかと仲良くなると、いろんな思いを語ることができたり、
共感してもらえたりするので、心強いですよ!
図書館員の人とも仲良くなると、いろんな絵本を紹介してもらえます。
絵本を借りる時に交わす会話も楽しくて、図書館はサロンのようです♪
四国からは海外…。なんてね。
いろんな角度から絵本の世界が見れそうですね!
いつか機会を見つけたいと思います。
地域でボラの交流会か~。もしかしたらあったりするのかな。
図書館でたまに読み聞かせの講習会みたいのは
あるみたいなのですが、横のつながりのためというよりは
個人参加型なのかな。
調べてみなくては。
ネットワーク、広がると楽しそう!!
図書館ももっと積極的に活用しなくては。
こう見えてかなり奥手で、恥ずかしがり屋なので、
あまり声かけたり出来ないたちなのです…。
勇気出さなきゃ…!
MAYUさんとのネットのつながりも、
とっても心強いですよ~!
異なるテーマで主催しています。
個人的には受け身の勉強だけでなく、勉強のあとに
仲間と意見交換ができる場所が一番楽しかったです。
地域でボラの交流会、あるといいですね!
なかったら内輪だけで初めてみるとか?!
うちのところは横のつながりを意識した交流会でした。
他校のボラの方と仲良くなれるのは嬉しくて、
図書館であったりすると、会話も弾みます。
各学校のボラの方たちが、どんな工夫をしているのか、
教えてもらうととても参考になりますよ。
図書館に相談してみてもいいかも。
図書館の方も交流会にきたりしているので、
意外と「こんなことをやっている」という情報を知っていそうですよね。
私もイッポさんとネットでつながれて嬉しいです~~!
自分だけじゃないんだ!同じような考えを持っている仲間がいるんだ!
と思うと、心強いですよね♪
「熱心だよねぇ~」とか周囲に流されてしまうことも、
とことん熱く語れるので楽しいです^^
言われちゃうのが嫌なんですよね、私も。
褒められたくてやってるわけじゃないし、絵本の世界に
ふれて、こんな楽しい事たくさんあるよ!って言いたいだけなのに。
なので、熱心な人に合うと本当に嬉しい!
私が本当に素人なので、なんか動く事に自信が持てない
というのも合あって…。
仕事をしている人ばかりなので、負担になるのも
ちょっと悪いかな~と思ったり。
でも、きっかけはきっとあるはずだから、
気長に、場数ふみながら頑張ってみますね。
ありがとうございます★
どうせなら「楽しそうだね!」と言われたいです(笑)
おそらく、読み聞かせのイメージがわかないんだと思います。
あの楽しさは実際にやったことのある人にしかわからないので・・・
ボラの仲間同士ても、温度差があるくらいなので、
価値観はホント人それぞれです。
なのでこれは様子を見て、あの人は割と熱心だ!とわかったら、
その人に質問をしたりするのです(笑)
話が盛り上がりますよ!!
あと、イベントなんかだと「どこまでやるか」も悩むところですよね。
学校でのボラだったら、完成度の高さよりも、
メンバーとの折り合いに合わせた方が、長く活動できると思います。
なかなか言えないこととかを、ここで話しましょう!
まずは「楽しむ!!」です^^
保護者が楽しそうにしていれば、子ども達もワクワクしますから♪