ここ数日、疲れ気味でイライラすることが多く
日中子どもに絵本をゆっくり読んであげることができませんでした。
しかし、子どもが寝る前に絵本を読む時間は大事にしています。
下の子の寝かしつけに時間がかかる時は、自館の都合上、上の子に読んであげられませんが。
保育園児の娘と接する時間は、普通のお母さんよりも短いので
私はいつも娘との時間は「量より質」を大事にするようにしています。
今日は寝る前に、こんな絵本をリクエストされました。
1)ブルーナ作/いしいももこ訳『ゆきのひのうさこちゃん』(福音館書店)
2)きむらゆういち作『いいこでねんねできるかな』(偕成社)
3)マーガレットワイズブラウン作/クレメントハード絵/瀬田貞二訳『おやすみなさいおつきさま』(評論社)
4)にしまきかやこ作『わたしのワンピース』(こぐま社)
1)『ゆきのひのうさこちゃん』はクリスマスプレゼントにもらった絵本で
ここ数日かなり気に入っています。息子も読んだりするほど(笑)
この絵本の詳細についてはこちら←別館ブログに飛びます
2)『いいこでねんねできるかな』は、きむらゆういちのしかけ絵本シリーズの一つで、
ちょっとカジュアルな絵本ですが、自分でめくるのを楽しんでいます。
3)『おやすみなさいおつきさま』は原書も素敵ですが、瀬田貞二のやさしい語り口調にもウットリ。絵も素敵です。
この絵本の詳細についてはこちら←別館ブログに飛びます
4)『わたしのワンピース』は寝る前にもオススメ。流れ星が描いてある字のないページが私はお気に入り。
こうした絵本を読んでいると、私まで穏やかな気持ちになります。
娘が寝る前に絵本を読んでもらうのを楽しみにしているように
私も寝る前に絵本を読むのを楽しみにしているのです。
寝る前の絵本タイムは癒しの時間。
嫌なことがあったりしても、絵本を読んでいると
気持ちがリセットされ、その日の嫌だったことを忘れることができ
気持ちよく眠りにつくことができます。
それは私も娘も同じです。
眠りについた1歳の娘を見ていると
こうやって絵本を読んでいたことなんて
大きくなったら忘れてしまうんだろうな
と寂しく思う反面
この本を子ども達が大きくなったときに読んだら
子ども達が小さかった時の頃を、鮮明に思い出せるんだろうな
と嬉しく思う気持ちもあります。
私は子育てが苦手で、息子が赤ちゃんの頃、育児ノイローゼになったりしましたが
絵本の読み聞かせに出合ったから、かなり子育ての負担が軽減されました。
自分一人だったらわざわざ絵本を読まないだろうけれど
子どもにもってこられると、読むきっかけができます。
読んでみると、とても楽しい!
子どもに絵本を読んでいるのに自分も絵本を楽しめるなんて
なんだか得した気分です。
子育ては苦手だけれど、絵本を読むのは楽しいから
読み聞かせを励みに、子育てをやっていけるかもしれない。
そう思ったのは息子が1歳半くらいの頃でした。
その頃絵本の読み聞かせに出合ってから、ずっとハマっており、現在に至ります。
育児が苦手だけれど、絵本を読んでいると気持ちが楽になる・・・
そんな私のようなママさんが、もしかしたらいるかもしれません。
子ども達だけでなく、ママさんにも
絵本の読み聞かせの魅力を、伝えていけたらいいなと思いました。
日中子どもに絵本をゆっくり読んであげることができませんでした。
しかし、子どもが寝る前に絵本を読む時間は大事にしています。
下の子の寝かしつけに時間がかかる時は、自館の都合上、上の子に読んであげられませんが。
保育園児の娘と接する時間は、普通のお母さんよりも短いので
私はいつも娘との時間は「量より質」を大事にするようにしています。
今日は寝る前に、こんな絵本をリクエストされました。
1)ブルーナ作/いしいももこ訳『ゆきのひのうさこちゃん』(福音館書店)
2)きむらゆういち作『いいこでねんねできるかな』(偕成社)
3)マーガレットワイズブラウン作/クレメントハード絵/瀬田貞二訳『おやすみなさいおつきさま』(評論社)
4)にしまきかやこ作『わたしのワンピース』(こぐま社)
1)『ゆきのひのうさこちゃん』はクリスマスプレゼントにもらった絵本で
ここ数日かなり気に入っています。息子も読んだりするほど(笑)
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2)『いいこでねんねできるかな』は、きむらゆういちのしかけ絵本シリーズの一つで、
ちょっとカジュアルな絵本ですが、自分でめくるのを楽しんでいます。
3)『おやすみなさいおつきさま』は原書も素敵ですが、瀬田貞二のやさしい語り口調にもウットリ。絵も素敵です。
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4)『わたしのワンピース』は寝る前にもオススメ。流れ星が描いてある字のないページが私はお気に入り。
こうした絵本を読んでいると、私まで穏やかな気持ちになります。
娘が寝る前に絵本を読んでもらうのを楽しみにしているように
私も寝る前に絵本を読むのを楽しみにしているのです。
寝る前の絵本タイムは癒しの時間。
嫌なことがあったりしても、絵本を読んでいると
気持ちがリセットされ、その日の嫌だったことを忘れることができ
気持ちよく眠りにつくことができます。
それは私も娘も同じです。
眠りについた1歳の娘を見ていると
こうやって絵本を読んでいたことなんて
大きくなったら忘れてしまうんだろうな
と寂しく思う反面
この本を子ども達が大きくなったときに読んだら
子ども達が小さかった時の頃を、鮮明に思い出せるんだろうな
と嬉しく思う気持ちもあります。
私は子育てが苦手で、息子が赤ちゃんの頃、育児ノイローゼになったりしましたが
絵本の読み聞かせに出合ったから、かなり子育ての負担が軽減されました。
自分一人だったらわざわざ絵本を読まないだろうけれど
子どもにもってこられると、読むきっかけができます。
読んでみると、とても楽しい!
子どもに絵本を読んでいるのに自分も絵本を楽しめるなんて
なんだか得した気分です。
子育ては苦手だけれど、絵本を読むのは楽しいから
読み聞かせを励みに、子育てをやっていけるかもしれない。
そう思ったのは息子が1歳半くらいの頃でした。
その頃絵本の読み聞かせに出合ってから、ずっとハマっており、現在に至ります。
育児が苦手だけれど、絵本を読んでいると気持ちが楽になる・・・
そんな私のようなママさんが、もしかしたらいるかもしれません。
子ども達だけでなく、ママさんにも
絵本の読み聞かせの魅力を、伝えていけたらいいなと思いました。
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