最近絵本棚の絵本を整理しながら、気付いたことがあります。
それは、絵本の表紙が見える本棚を年少の娘はよく使うものの、
小3の息子は最近使わなくなり、ほぼ娘専用絵本棚となったことです。
我が家はリビングの壁面に、背表紙がずらりと見える
絵本棚を置いていますが、ダイニング側には表紙が見える絵本棚を置いています。
年少の娘は、この絵本棚が大好きで、いつもここから絵本を持ってくることが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9a/c077d3b2d48a7f760ac058ed29383c6d.jpg)
季節の絵本、図書館で借りた絵本、絵本の配本サービスから届いた絵本など、
旬の絵本を置いていますが、ダントツ人気があるのは、図書館で借りた絵本でしょうか。
一冊の絵本を何度も何度も読む息子と違い、
娘は自分にとって、旬の絵本を何冊も読みたがる乱読タイプなので、
図書館で借りた絵本が並ぶことが多いのです。
息子の本も、最近よく読む図鑑系の本はここに置き
私がそろそろ読まないとまずい本なども、ここに置いています。
息子は小学2年生の途中くらいから、
普通の本棚から、本をとるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7e/772524a21e80380465af069354f47ab3.jpg)
児童書になると、厚みがあるからか、背表紙のタイトルや絵が
表紙に負けないくらい主張しています。
今となっては、児童書などのハードカバー専用の本棚のほうが、ずらりと本が並び、
たくさんの本の中から、本を選びやすいようです。
となると、表紙が見える絵本棚が頻繁に活躍するのは7歳ぐらいまでと考えると、
頻繁に使うのは、あと2、3年かもしれません。
(この辺は個人差ががあると思いますが)
今は奥行きも高さもある絵本棚や、表紙が見える絵本棚が重宝していますが、
だんだん今息子が使っているような、奥行きのあまりないタイプが、
重宝することになると思います。
子供の成長に応じて、読む本も変わり、本棚も形を変えていくようです。
一時期、図書館や保育園にあるような、横幅がものすごく長い、
表紙の見える絵本棚を購入しようと思ったことがありました。
しかし、横幅が長すぎると、子供の成長によって家具の配置が変わったとき、
置く場所がなくなってしまうので、今は横幅80センチの絵本棚を使っています。
この80センチの絵本棚も、部屋の広さの都合で、
娘が10歳くらいになったら、置けなくなってしまうと思うので、
そのときは、幼稚園や保育園、児童館などに寄付するつもりです。
先のことを考えると、少し寂しい気持ちになりますが、
今は表紙の見える絵本棚をフル活用して、
たくさん子どもたちと絵本を読み、思い出を作りたいと思います。
※表紙の見える絵本棚についた、未来の関連記事→「表紙の見える絵本棚の代わりに・・・」
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【今日(昨日)読んだ本】
★ パット・ハッチンス 作 /星川菜津子 訳 『きれいずきティッチ』 童話館出版、1996年。
「最近ハッチンスの絵本に夢中な娘。年少くらいの下の子が、強く共感できる絵本。」(197/200 絵本)
★ パット・ハッチンス 作 /わたなべしげお 訳 『おたんじょうびおめでとう!』 1980年。
「娘が最近何度ももってくる絵本。踏み台を使う、幼子の心理をよくついている絵本。」(再読)
それは、絵本の表紙が見える本棚を年少の娘はよく使うものの、
小3の息子は最近使わなくなり、ほぼ娘専用絵本棚となったことです。
我が家はリビングの壁面に、背表紙がずらりと見える
絵本棚を置いていますが、ダイニング側には表紙が見える絵本棚を置いています。
年少の娘は、この絵本棚が大好きで、いつもここから絵本を持ってくることが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9a/c077d3b2d48a7f760ac058ed29383c6d.jpg)
季節の絵本、図書館で借りた絵本、絵本の配本サービスから届いた絵本など、
旬の絵本を置いていますが、ダントツ人気があるのは、図書館で借りた絵本でしょうか。
一冊の絵本を何度も何度も読む息子と違い、
娘は自分にとって、旬の絵本を何冊も読みたがる乱読タイプなので、
図書館で借りた絵本が並ぶことが多いのです。
息子の本も、最近よく読む図鑑系の本はここに置き
私がそろそろ読まないとまずい本なども、ここに置いています。
息子は小学2年生の途中くらいから、
普通の本棚から、本をとるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7e/772524a21e80380465af069354f47ab3.jpg)
児童書になると、厚みがあるからか、背表紙のタイトルや絵が
表紙に負けないくらい主張しています。
今となっては、児童書などのハードカバー専用の本棚のほうが、ずらりと本が並び、
たくさんの本の中から、本を選びやすいようです。
となると、表紙が見える絵本棚が頻繁に活躍するのは7歳ぐらいまでと考えると、
頻繁に使うのは、あと2、3年かもしれません。
(この辺は個人差ががあると思いますが)
今は奥行きも高さもある絵本棚や、表紙が見える絵本棚が重宝していますが、
だんだん今息子が使っているような、奥行きのあまりないタイプが、
重宝することになると思います。
子供の成長に応じて、読む本も変わり、本棚も形を変えていくようです。
一時期、図書館や保育園にあるような、横幅がものすごく長い、
表紙の見える絵本棚を購入しようと思ったことがありました。
しかし、横幅が長すぎると、子供の成長によって家具の配置が変わったとき、
置く場所がなくなってしまうので、今は横幅80センチの絵本棚を使っています。
この80センチの絵本棚も、部屋の広さの都合で、
娘が10歳くらいになったら、置けなくなってしまうと思うので、
そのときは、幼稚園や保育園、児童館などに寄付するつもりです。
先のことを考えると、少し寂しい気持ちになりますが、
今は表紙の見える絵本棚をフル活用して、
たくさん子どもたちと絵本を読み、思い出を作りたいと思います。
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★ パット・ハッチンス 作 /星川菜津子 訳 『きれいずきティッチ』 童話館出版、1996年。
「最近ハッチンスの絵本に夢中な娘。年少くらいの下の子が、強く共感できる絵本。」(197/200 絵本)
★ パット・ハッチンス 作 /わたなべしげお 訳 『おたんじょうびおめでとう!』 1980年。
「娘が最近何度ももってくる絵本。踏み台を使う、幼子の心理をよくついている絵本。」(再読)
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