風邪の症状が思ったよりひどく、ここ数日ブログをお休みし、体を休めていました。
書きたいな~と何度か思ったのですが、頭が回転しだすと眠れなくなるので、
症状がよくなるまで、ぐっとこらえ、主婦業に徹していたのです。
そのおかげか、だいぶ肺にくる咳が減り、体が少し軽くなってきたので、
もういいだろうと思い、解禁することに・・・
さて、先週のことを少しまとめたいと思います。
先週は小学校での読み聞かせボラ(1)はなんとか参加したものの、
娘と一緒に参加しているおはなし会(2)は、私の体調不良で欠席。
その翌々日、毎月図書館でやっている児童書の新刊紹介(3)があったのですが、
眠れないおど咳がひどかったため欠席。
週末は日本子どもの本研究会の集まりがあったのですが、大事をとって欠席。
GW中の疲労(4)が、先週になって一気に押し寄せ、風邪が悪化した感じでした。
適度に休まないとダメだとわかっているのですが、
大型連休などのイベント時期になると、とにかく忙しいのです。
休む側でなく、裏方にまわるので・・・
サービス業の方の苦労が少しわかる気がします。
今後は、家庭のイベントが多い時期は、絵本の勉強などは控えめにしたり、
イベントの途中で休ませてもらう時間を作ってもらうつもりです。
そんなわけで、ブログの更新が滞っている時は、家族のイベントが多かったり、
健康第一で絵本関係を後回しにしていると、思っていただけると助かります。
やりたいことは山ほどあるのですが、
ここで無茶をするよりも、長い目で見た方がいいなと思うことが最近は多いので・・・(5)
先週は何かと休んでばかりの日々でしたが、
子ども達と絵本を楽しむ時間ができたので、そこは救いでした。
最近は、息子の場合は読んでも1冊、娘は2,3冊と少ないですが、
緩く繋がっている感じでいいです。
私が「この絵本いいと思うんだけれど、一緒に読まない?」
と聞くと、一応聞こうとしますが、途中から遊びだします・・・
やっぱり子ども自身に興味がないと、聞きたい気持ちにならないんだと思います。
それでも息子は小さいころから、私のお勧めの絵本も楽しんでくれたのですが、
娘は早いうちから自分の好きな絵本ばかり・・・
子どもによって、だいぶ性格が違うことがわかったのは、大きな収穫でした。
体調を崩し、勉強らしいことはできない日々が続きましたが、
子ども達から多くのことを学ぶことができました。
私にとって、今一番の先生は、子ども達かもしれません。
←MAYUが地味に絵本と関われることを願いながら、ポチッとお願いします♪にほんブログ村
【注】
(1)過去ログ 「今年度初の読み聞かせボラのこと――反省と進歩」 参照。
(2)毎週娘と一緒に図書館主催のおはなし会に参加している。 過去ログ 「親子で楽しむおはなし会 1」 参照。
(3)毎月児童書の新刊紹介の勉強会に参加している。過去ログ 「児童書の新刊紹介で意見交換」 参照。
(4)GW中は家事や子供の世話で忙しかった。過去ログ 「自分が読んでもらいたい絵本を読んでほしい」 参照。
(5)過去ログ 「まずは我が子が興味を示す絵本を選ぶ」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 安野光雅 作・絵 『天動説の本』 福音館書店、1979年。
「息子のお気に入り。地球や宇宙が好きな男の子に読んであげてほしい。おすすめ!」(27/100 再読)
★ 谷川俊太郎 作・長新太 絵 『めのまどあけろ』 福音館書店、1984年(幼児絵本)。
「娘のお気に入り。文と絵のバランスがとてもいい。手遊びをつけて歌うと楽しい。」(28/100 再読)
★ 小林衛己子 編・大島妙子 絵 『子どもとお母さんの あそびうたえほん』 のら書店、2000年。
「子どもバージョンは知らないわらべ歌が多かった。楽譜と詳しいやり方が書いてあるとなおいい。娘のリクエストに応えられなかったので。」(93/100 絵本)
H,A.レイ 文、 光吉夏弥 訳 『大型絵本 ひとまねこざる』 岩波書店、1983年。
「私は小さいタイプの方が好み。いたずらっ子なじょーじと息子が重なって見える。」(94/100 絵本)
書きたいな~と何度か思ったのですが、頭が回転しだすと眠れなくなるので、
症状がよくなるまで、ぐっとこらえ、主婦業に徹していたのです。
そのおかげか、だいぶ肺にくる咳が減り、体が少し軽くなってきたので、
もういいだろうと思い、解禁することに・・・
さて、先週のことを少しまとめたいと思います。
先週は小学校での読み聞かせボラ(1)はなんとか参加したものの、
娘と一緒に参加しているおはなし会(2)は、私の体調不良で欠席。
その翌々日、毎月図書館でやっている児童書の新刊紹介(3)があったのですが、
眠れないおど咳がひどかったため欠席。
週末は日本子どもの本研究会の集まりがあったのですが、大事をとって欠席。
GW中の疲労(4)が、先週になって一気に押し寄せ、風邪が悪化した感じでした。
適度に休まないとダメだとわかっているのですが、
大型連休などのイベント時期になると、とにかく忙しいのです。
休む側でなく、裏方にまわるので・・・
サービス業の方の苦労が少しわかる気がします。
今後は、家庭のイベントが多い時期は、絵本の勉強などは控えめにしたり、
イベントの途中で休ませてもらう時間を作ってもらうつもりです。
そんなわけで、ブログの更新が滞っている時は、家族のイベントが多かったり、
健康第一で絵本関係を後回しにしていると、思っていただけると助かります。
やりたいことは山ほどあるのですが、
ここで無茶をするよりも、長い目で見た方がいいなと思うことが最近は多いので・・・(5)
先週は何かと休んでばかりの日々でしたが、
子ども達と絵本を楽しむ時間ができたので、そこは救いでした。
最近は、息子の場合は読んでも1冊、娘は2,3冊と少ないですが、
緩く繋がっている感じでいいです。
私が「この絵本いいと思うんだけれど、一緒に読まない?」
と聞くと、一応聞こうとしますが、途中から遊びだします・・・
やっぱり子ども自身に興味がないと、聞きたい気持ちにならないんだと思います。
それでも息子は小さいころから、私のお勧めの絵本も楽しんでくれたのですが、
娘は早いうちから自分の好きな絵本ばかり・・・
子どもによって、だいぶ性格が違うことがわかったのは、大きな収穫でした。
体調を崩し、勉強らしいことはできない日々が続きましたが、
子ども達から多くのことを学ぶことができました。
私にとって、今一番の先生は、子ども達かもしれません。
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【注】
(1)過去ログ 「今年度初の読み聞かせボラのこと――反省と進歩」 参照。
(2)毎週娘と一緒に図書館主催のおはなし会に参加している。 過去ログ 「親子で楽しむおはなし会 1」 参照。
(3)毎月児童書の新刊紹介の勉強会に参加している。過去ログ 「児童書の新刊紹介で意見交換」 参照。
(4)GW中は家事や子供の世話で忙しかった。過去ログ 「自分が読んでもらいたい絵本を読んでほしい」 参照。
(5)過去ログ 「まずは我が子が興味を示す絵本を選ぶ」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 安野光雅 作・絵 『天動説の本』 福音館書店、1979年。
「息子のお気に入り。地球や宇宙が好きな男の子に読んであげてほしい。おすすめ!」(27/100 再読)
★ 谷川俊太郎 作・長新太 絵 『めのまどあけろ』 福音館書店、1984年(幼児絵本)。
「娘のお気に入り。文と絵のバランスがとてもいい。手遊びをつけて歌うと楽しい。」(28/100 再読)
★ 小林衛己子 編・大島妙子 絵 『子どもとお母さんの あそびうたえほん』 のら書店、2000年。
「子どもバージョンは知らないわらべ歌が多かった。楽譜と詳しいやり方が書いてあるとなおいい。娘のリクエストに応えられなかったので。」(93/100 絵本)
H,A.レイ 文、 光吉夏弥 訳 『大型絵本 ひとまねこざる』 岩波書店、1983年。
「私は小さいタイプの方が好み。いたずらっ子なじょーじと息子が重なって見える。」(94/100 絵本)
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