私はここに日記を書く前に、大学院や国文学関係のサイトで
別ブログを書いていました。
その頃の記事はもういいかな?消しててしまおうかな?
と思ったのですが
読んでみたら、院を出た後の私の熱い思いがつづってあり
これは残しておきたい!と思い、こちらのブログの
2004年~2005年のあたりに記事を移しました。
興味がある方は過去ログを読んでみてください。
私が大学院を出てから、どんなことを考えていたのか?
文学と、どんな風にかかわっていきたいと思ったのか?
そんなことが当時の私の言葉でつづられています。
10年くらい前から、私は文学が好きだけれど
この先(結婚してから)どう続けていったらいいのか
とても悩んでいました。
結婚して専業主婦になった人で、文学研究を続けている人はわずかです。
研究会へ行っても、所属がある方ばかりで
「どこに所属されていますか?」と聞かれても「ただの専業主婦です」
としか言えませんでしたから。
今は文学研究というより、絵本の読み聞かせがメインになっていますが
私のこうした文学の歴史があったからこそ
読み聞かせの重要性等を強く感じているのだと思います。
もがいていた時期も長かったですが
やっと自分の「これだ!」というものにありつけた感がいまはあります。
人にどうこう言われて・・・というのではなく
自分で自分なりの答えを導くことができたことに、満足しています。
文学とのかかわり方は人それぞれ。
私に合ったスタイルで、文学と今後も関わっていこうと思います。
別ブログを書いていました。
その頃の記事はもういいかな?消しててしまおうかな?
と思ったのですが
読んでみたら、院を出た後の私の熱い思いがつづってあり
これは残しておきたい!と思い、こちらのブログの
2004年~2005年のあたりに記事を移しました。
興味がある方は過去ログを読んでみてください。
私が大学院を出てから、どんなことを考えていたのか?
文学と、どんな風にかかわっていきたいと思ったのか?
そんなことが当時の私の言葉でつづられています。
10年くらい前から、私は文学が好きだけれど
この先(結婚してから)どう続けていったらいいのか
とても悩んでいました。
結婚して専業主婦になった人で、文学研究を続けている人はわずかです。
研究会へ行っても、所属がある方ばかりで
「どこに所属されていますか?」と聞かれても「ただの専業主婦です」
としか言えませんでしたから。
今は文学研究というより、絵本の読み聞かせがメインになっていますが
私のこうした文学の歴史があったからこそ
読み聞かせの重要性等を強く感じているのだと思います。
もがいていた時期も長かったですが
やっと自分の「これだ!」というものにありつけた感がいまはあります。
人にどうこう言われて・・・というのではなく
自分で自分なりの答えを導くことができたことに、満足しています。
文学とのかかわり方は人それぞれ。
私に合ったスタイルで、文学と今後も関わっていこうと思います。
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