まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

無職2日目、トウガンゲット!

2014年10月02日 | 日記

今日の収入:76円。古新聞をリサイクルに出してポイントゲット。

節約:7712円。簡保の養老保険を解約しようと思ったが、あと1年半なので思いとどまって、保険料を前納して割引ゲット。

畑の開墾中、一輪車を押して通りかかった隣のおばあさんが、「いっぱいできたんだけど、味噌汁んでん入れてくうけ?」とくれたトウガン1個ゲット。


以上ゲットのすべて!

無職らしい一日だった。

柚子があると家が栄えるとか聞いたことがある。
ホームセンターで970円で苗木を売っていたので、げんを担いで開墾を始めた畑の隅に植えてみた。

今のところ、わが家はぜんぜん栄える兆しはないので、起死回生なるか!
(なるわけないか!)

桃栗3年、柿8年、
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年、
りんごニコニコ25年、
女房の不作は60年、
亭主の不作はこれまた一生、
あーこりゃこりゃ

この柚子が実を結ぶまで元気で生きられるかなぁ。

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畑の開墾

2014年10月02日 | 日記
わが家には、地目、畑が少しある。

何を作っているの?と聞かれると困るが、作物は、自然発生の雑草である。
年に4~5度草刈機で収穫(刈り取るが)するが、荒れ放題だ。

母が元気な頃は、毎日見回ってくれ、いろいろな野菜ができていた。
高齢になった老人と言っても、毎日毎日の小さな作業の積み重ねはたいしたもので、草もなく良く管理されていた。

これは宅内も同じで、母が不調となってからはいつとはなしに、宅内も草茫々、畑も草茫々になってしまった。
継続は力だなぁと思い知らされた。

これからは、お金はないが、時間はたくさんある。
お金をあまりかけず、時間を潰すフィールドとして、畑を活かしたいと思い立ちこの畑の開墾を始めた。

草を刈って、鍬で少し耕してみたが、息が上がるばかりで作業は進まない。
今日は2時間で挫折だ。

荒らすのはほっておけば半年もすれば荒れる、でも、元に戻すには大変な時間と労力がかかる。
これも会社の仕事にかまけてきた報いかな?
ものになるかどうか分らないが、自分の老後ワークの1つにしたいと思っている。

社会人としての仕事、家庭人しての仕事の両立は難しいなぁ。

秋の内に、半分を開墾し、春には皆さんのように、菜園デビュー、ブログにも乗せられるといいなぁと思っているが、どうだろうか。

畑の隅で、自生したコスモスが盛んに咲いている。
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