1月10日に確定申告関係の記事を書いたブログに、「早期退職に関係した事務は、これをもって完全終了です」としたのですが、あと少し、残っているものがありました。
もう少し経つと送って来るであろう、住民税の支払いです。
昨年分の所得にかかって来るので、私にはかなり大きな負担になることは違いありません。
今のバイト先での給与控除となると、私の週3日の労働対価は、ほぼ役場にボッシュ―ト!
給与控除も良いのですが、過去の事で、ダラダラと控除されるのが、どうも私にはダメです。
その支払いに当て込んでいたのが、ハローワークの最初の説明会に行った時に聞いた雇用保険の再就職手当でした。
私は、早期退職を選択した関係で、もう定年退職というゴールはありません。
これからは自分の裁量の中で、一生働かなければ(といっても、必要最低限ですが)と感じました。
現役性が退化しない前に、少しだけ働きたい、なんとかそんなバイトで、再就職手当に該当する可能性のある所を見つけたいと思って、ご縁があったのが、今のバイト先の会社でした。
かなり、インチキおやじの発想ですね(^ム^)
昨年末に、バイト先で書類を作成してもらい、ダメモトで、ハローワークに持って行ってありましたが、1月23日(金)に書留で決定通知書が届きました!(^^)!
退職した会社で、2014年に勤務していた月数で、昨年の年間税額を按分した私の予想では、この手当の金額はおそらくすべて役場に収めることになると思いますが、直接フトコロが痛まずに、退職のあと処理ができそうで、一安心です。
稼いだ分に対する税負担なので、払わなくていけないのですが、一度財布に入ってしまった昨年のお金を払うとなると、おもいっきり負担感がありますよね。
早期退職、定年退職した年とその翌年は、周辺制度を良く調べないと、不要な負担をしているということも起きそうです。
短期では、健康保険(私の場合はカミさんの扶養)と雇用保険(基本給付はもらわず早期に就職というかバイト)の使い方、中長期の視点では、年金制度(私の場合は、履歴が良くないので、このまま、元気な内はバイトで可能な限り働く)で将来少しでも多く給付を受けるための行動を起こす最後の時期です。
私の場合については、このブログで駄文を書きなぐっていますが、自分がどうしたいのかによって、選択肢はいろいろなので、自分で調べることが必要ですね。
今のバイト先は、三月の試用期間があります。
来月末でめでたく試用期間満了でクビかもしれません。
その後も、1年更新の雇用契約です。
このご時世、会社の方もどういう方針をとるかは私には分からないし、関心もありません。
働く場がなくなったら、また、ハローワークさんのお世話になり探します。
先のことは分かりませんが、5月末まで今の状態が続けば、再就職定着手当という給付の対象にもなり、カミさんと二人なら、国内小旅行が出来そうな金額です。
上手くことが運んだらいいなぁ。
23日(金)24日(土)は、ちょっと疲れが出て体調不良、大好きな布団の中で過ごしました
(ー_ー)!!
今日は、復活し、23日(金)に予定していた竹の焼却作業をしました。
野焼きは条例違反なんですが(-_-;)
まあ、そこは田舎なもんで・・・