今日は、アルバイトの日でした。
天気予報通り、しっかり雨が降って、カッパを着ての作業でした。
寒かったです!
家に帰ってポストをのぞいてみたら、1月分の電気の検針票が入っていました。
『27年1月分19,849円』
前月比135%アップ。
「がぁ~~ん」です。
寒いですものね。
主夫になってから、重箱の隅を楊枝でつつくような所が少しあって、東京電力の『電気家計簿』(結構便利)にも登録してあったので、さっそく分析です。
月の収入が10万円位しかない今の私にとって、2万円近い電気料は痛手ですが、前年同月の80%に押さえられていました。
寒さのピークの前に、いろいろ策を練って、節約生活をやってみた成果で、ちょっと嬉しかったかも、です。
思い起こせば、子供たちの成長期は、この時期3~4万円もかかっていたような。
『電気家計簿』によれば、わが家(カミさんと私)は、同じ契約の中で、節約上手なご家庭の2.5倍、似たようなご家庭の1.5倍も電気を使っているようです。
原因は、ある程度分かっています。
私は21時から22時位には寝たい農村型人間で、4時~5時には目覚めます。(今は寒いので布団の中にいますが)
カミさんは、サラリーマン家庭の娘で、仕事から、20時~21時に帰宅し、布団に入るのは、2時頃でしょうか。(ときどき気配を感じます)
まっ、そんなわけで、わが家は不夜城なんです。
この間の、お風呂も保温しっぱなし、温度維持のためのエアコン、コタツをどうにかすれば、私の皮算用では、似たようなお宅以下になると思います。
でも、良いんですよね。
カミさんには、カミさんのペースがある。
私にも、私のペースがある。
どちらかの生活ペースにそろえようとすれば、角が立ちます。
今さら、無理です。
お互いの自分勝手を贅沢として捉え、ささやかな贅沢だと思うことにしました@東電検針票