まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

JRの車内アナウンス

2017年03月25日 | 日記
関東ふれあいのみちひとりウォークで、佐原(香取市)まででかけました。
 
18時過ぎに無事予定のコースを完歩して、帰りは、成田線JR滑河駅から千葉行きに乗車したときの話です。
 
歩いて疲れていたこともあるのかもしれませんが、車内アナウンスの女性の声がとても心地よく聞こえてきました。
 
声のトーン、スピード。解りやすい言葉。乗り換え駅での分かりやすいアナウンスは絶妙でした。英語のアナウンスがあれば、国際線じゃん!と、千葉まで安心して電車に揺られた時間でした。
(佐倉運輸区Hさんと名乗っていたような)
 
よく知らない街、駅名での乗り換えがあると、車内アナウンスはとても役に立つし心強いですし、車内の空気と調和した心地よい音声は、乗っていてとても気持ちのよいものだとあらためて感じました。
 
この記事は、たまたま若い(と思われる)女性のことを書きましたが、歳に関係なく男性でも、分かりやすい声で、ゆっくりと、駅関連情報も含め、丁寧に案内をしてくれる車掌さんが多くなりましたね。
 
国鉄は民営化で本当によくなったと感じますが、サービス業としての車掌さんも転換期なのかもしれませんね。
 
乗る人の気持ちになって、利用者と時間を共有できるような車掌さんが増えると、殺伐とした満員電車も、あたたかい気持ちになるのかもしれないなぁ。
コメント
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