SNS、スマホ、Line。
今や定番で、よくわからなくても、「いまさら聞けない」感がある。
人間関係不得手な私は、SNSもLineも不要というか、避けてきたが、ある誘惑にかられ、PC版のLineに登録してしまった。
登録完了して間もなく、あ、ああ、あああ。
何もしていないのに、以前の職場の関係者や今のバイト先の上司などの名前がどんどん出てきて・・・。
使い慣れているPCのウィスルなどにはあまり驚かないが、リアルの名前がずらずらと出てくると、Lineの仕組みにまったく関心を持っていなかった私は、「やっちまったかぁ」「やばいことになるかも」と、このことはなかったことにしよう(笑)と動揺して、PCをシャットダウンした。
やばい事をしたときは、少し時間をかけて、状況分析も必要である( ;∀;)。
翌日、シルバーバイトにでると、スタンプをくれた上司が、「スマホにしたんですか?」とにこにこぷん。
働き盛りの彼は、Lineの仕組みを事細かにレクチャーしてくれた。
そして、ようやく納得。
私のところからデータが漏れたのではなく、携帯電話のアドレス帳に私の番号が載っている人で、かつ、Lineの利用者に、「お友達が入ったよ」と、何らかのメッセージが届くらしい。
在職中はいつも迷惑ばかりかけた皆さんが、いきなりゾンビのように出てきたので、ああ、びっくりした!だったのだのである。
そんなに嫌わていたのか、祟りかもと思った( ゚Д゚)。
でも、先輩たちの元気そうな様子も画像で見られたし、メッセージも交換もできた。
結果的には、新しい物をけぎらいせず、試してよかったようだ。
結果的には、新しい物をけぎらいせず、試してよかったようだ。
Lineには、今も興味はなく、実は、古い軽四のタイヤ交換をいかに安できるかを検討中で、某社とLineでお友達になりたくて登録してみたのだ。
Lineは、以前からあるSMS、メーリングリスト、チャット、Skypeに、フェイスブックとTwitterのいいとこ取りをしたような仕組み。
とても、便利そうだ。
良くできているけれど、スマホ版の場合、携帯電話の住所録が抜かれるのはかなりきついかも。
リアルタイムに近いレスも、私にはきつい。便利すぎ!
仕組みが分かってしまえば、なんてこともないのだけれど、登録時の『動き』には。かなり動揺した。
ジジイ@変化に対応できず!動揺した!でした。
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<今日は何の日>
今日は、「植物学の日」です。
植物学者、牧野富太郎の誕生日(文久2年4月24日)にちなんで制定されたようですね。
今は、Lineや人間関係より、自然の移ろいに没頭するようになりました。