終わり良ければ、全てよし!かな?
定年まで4年余り、非正規社員での再雇用満了まで9年余りを残して早期退職しましたが、今は多少のアルバイトをしながら、基本自由業です。「もったいないねぇ」「何か失敗でもしたの?」「...
歩きの計画を妄想していて、PCをとじる前にと、メールチェックしたら、gooブログさんから、『1年前のgooブログ』というメールが入っていました。
タイトルにひかれ、自分で書いた記事を読んでみたら、「うん、いいじゃないか!」
ぜんぜんぶれていない自分を発見。
人生、いつ終わるかわからない終着点ですが、今与えられた環境・時間の中で、好きなことをやって自分を満足させる過ごし方が、自分清算会社、”小路てくてく”の事業方針なんだなと再認識できました。
こういう振り返りは、デジタル社会のメリットですね。
gooブログさん、ありがとう!
大先輩のことば、
>「 (人生の) 上り方は 教えてもらえるけれど、下り方は 教えてもらえないもんね。」
これ、今はよくわかります。
私は、先輩から”出処進退”という言葉で、同様のことを教わりました。
あなたが今あるのは、たくさんの人の思いがあり、たくさんの人があなたを認めてくれたからだ。自分の思いだけでは、今はない。
でも、退くときは、あなた自身が決められる。石にかじりついてもというのも人生だし、自分の中で整理がついたら、自分の思う別の生き方をしらいい。
生きていくって、下りたり、退いたりのほうが大変かもしれませんね。
網戸の修繕、私も読ませて頂きながら、
一緒に直しているいる気持ちに なりました。私は、もうバッチリ!な網戸だと思います。
このブログを読ませて頂き、今のてくてくさんのことが 僭越ながら、少しずつ 知ることが出来ました。
私の以前の職場の 大先輩にあたる方も、早期に退職され、田舎暮らし、自給自足に近い 暮らしをなさっています。
もう すごく広い田畑。新米を 毎年送って下さり、心豊かにさせて頂いています。
てくてくさんのことを、この大先輩と重ねている私です。
その大先輩が 「 (人生の) 上り方は 教えてもらえるけれど、下り方は 教えてもらえないもんね。」と 話して下さいました。
私たち家族が同じ生き方が出来るか?は 難しいと思えます。
ムヒカ元大統領のお言葉のように、
「幸せに生きること。」「消費社会にうもれずに。」そして 「誰かの為に役がたてる生き方。」
そんな‘豊か’な暮らしを していきたいと願っています。
てくてくさんの生き方、私は大好きです。