カミさんの定年に伴いパラサイトしてきた健康保険組合を抜け、単独で国保に入ることにした。
追加のアルバイトを始めたといってもたいした金額ではないので、カミさんや子にパラサイトし続けることもできそうな感じだが、これからしばらくらくはもう少し気ままに働いて、お小遣い(活動資金)を得て好きなことをやりながら気ままに過ごしたい。
3月初めに字田舎の役場の担当課に保険料の試算を兼ねて手続きの確認に行った。
「加入の健保組合の連絡先がわかればこちらから電話確認して、喪失(脱退)の確認がとれれば、即日保険証は交付できますよ」との回答。
持病のある身としては、とても頼もしかった。
アルバイト収入は扶養の範囲内に収めてきたこともあり、保険料も妥当なものだった。
4月初旬、カミさんの定年退職を受けて、いざ、役場へ。
「健保組合さんの方でまだ事務処理ができないようで・・・。申請書類は書いてもらったので、確認が取れ次第発行します」との対応。
で、昨日国保の健康保険証が届いた。
加入日は、4月1日である。
加入日は、4月1日である。
国民皆保険の原則でいえば、喪失日の翌日が加入日なのだろうが、この20日間に医療を受ければ実費負担である。
事後手続きで還付はしてもらえるが、この20日の空白期間にどうも納得がいかない。
クレーマー的発想ではあるが。
大病の場合、実費負担も相当な額になる。
払えなければ医療は受けないということもあるだろう。
払えなければ医療は受けないということもあるだろう。
困っているときに使えない保険なんて意味がない!
事務方の都合なら、事務が完了するまで元健保、完了した日の翌日で新健保が適当なのではないだうか。
この辺も、莫大な税金を投入して作ったマイナンバー制度をうまく使えばできそうな感じがするんだれど、なぜ国は弱いもんいじめばかりするんだろう。
こんな事案で困っている人もたくさんいるんじゃないかと思う。
自分も薬が切れて一週間になる。
即命にどうこうという持病ではないので、実費診療をせず待ったが、明日夕方に受診したいとおもう。
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<今日は何の日>
2006(平成18)年の今日、伊豆半島東方沖地震(M5.8)が発生しました。
<今日は何の日>
2006(平成18)年の今日、伊豆半島東方沖地震(M5.8)が発生しました。
このところ太平洋側での大きな地震は小休止ですが、いつ東京直下がくるか誰も予測できません。
天災は間違いなく来る。
天災は間違いなく来る。
人災をいかに減らすか、これが災害対策だと思います。
情報源は性能のよいアナログラジオがいい。
電池持ちよし、遠くの電波も拾える。
電池持ちよし、遠くの電波も拾える。
イヤフォンで聞けば電池は150時間以上はいけるものもあり。
非常用ではなく、日常使いで一台使ってみるといいと思います(^^)/。
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