10月13日 BIZ+SUNDAY
バブル時代に一世を風靡したディスコ。
3年前に復活した六本木のディスコ マハラジャ。
普段の客層はバブルを知る40代以上が中心だが
最近は週末になると20代の姿が増えている。
(客)
「当時 お母さんも来ていた。
いいよね。
まわってるもんね 時代は。」
若者のファッションも今年は80年代のスタイルが流行している。
バブル時代に流行した真っ赤な口紅。
大手化粧品メーカーが今年のトレンドカラーとしてPRしたところ再び人気に火がついた。
(客)
「おばさんがつけるイメージはあまりない。
気分もパッと明るくなる。」
80年代のように体にフィットしたタイトなスカートをまとう若い女性も急増。
さらに肩にカーディガンをかける当時流行したプロデューサー巻き。
かつての流行を知らない若者にも受け入れられている。
「流行っているのでかっこいい。
80年代の流行は全然知らない。
生まれていない。」
先日 高級素材のカシミヤのカーディガンを発売したところ
プロデューサー巻きに使用する若者を中心の目標の5倍近くの売れ行きになっていると言う。
こうした動きにデパート業界も注目している。
ボディコンのようなスカートの売れ行きも好調である。
(婦人服バイヤー)
「若者はその時代の着こなしの記憶はないと思うが
新しいファッションとして着ている。
攻めの姿勢 チャレンジしていく感じをファッションで表現している。」
1980年代の高い消費意欲を再び掘り起こしたい。
西武デパートでは高級路線でクリスマス商戦に臨もうと準備を進めている。
「価格ではなく上質でこだわったものをしっかりクリスマスでもうけていく。」
この日の会議ではどんな商品を打ち出していくかが検討された。
80年代の人気漫画をほうふつさせる電動バイク 価格は1200万円。
高級ブランドのクリスタルガラスで装飾されたミネラルウォーター用のボトル 10万円。
このデパートでは今の経済情勢ならいいものであれば高くても買ってもらえるのではないかと考えている。
(西武 池袋本店 吉田幸永副店長)
「上質 こだわりという百貨店が勝負できるニーズが高まっている。
世界各国からどんどん集めて品ぞろえを強化していきたい。」
バブル時代に一世を風靡したディスコ。
3年前に復活した六本木のディスコ マハラジャ。
普段の客層はバブルを知る40代以上が中心だが
最近は週末になると20代の姿が増えている。
(客)
「当時 お母さんも来ていた。
いいよね。
まわってるもんね 時代は。」
若者のファッションも今年は80年代のスタイルが流行している。
バブル時代に流行した真っ赤な口紅。
大手化粧品メーカーが今年のトレンドカラーとしてPRしたところ再び人気に火がついた。
(客)
「おばさんがつけるイメージはあまりない。
気分もパッと明るくなる。」
80年代のように体にフィットしたタイトなスカートをまとう若い女性も急増。
さらに肩にカーディガンをかける当時流行したプロデューサー巻き。
かつての流行を知らない若者にも受け入れられている。
「流行っているのでかっこいい。
80年代の流行は全然知らない。
生まれていない。」
先日 高級素材のカシミヤのカーディガンを発売したところ
プロデューサー巻きに使用する若者を中心の目標の5倍近くの売れ行きになっていると言う。
こうした動きにデパート業界も注目している。
ボディコンのようなスカートの売れ行きも好調である。
(婦人服バイヤー)
「若者はその時代の着こなしの記憶はないと思うが
新しいファッションとして着ている。
攻めの姿勢 チャレンジしていく感じをファッションで表現している。」
1980年代の高い消費意欲を再び掘り起こしたい。
西武デパートでは高級路線でクリスマス商戦に臨もうと準備を進めている。
「価格ではなく上質でこだわったものをしっかりクリスマスでもうけていく。」
この日の会議ではどんな商品を打ち出していくかが検討された。
80年代の人気漫画をほうふつさせる電動バイク 価格は1200万円。
高級ブランドのクリスタルガラスで装飾されたミネラルウォーター用のボトル 10万円。
このデパートでは今の経済情勢ならいいものであれば高くても買ってもらえるのではないかと考えている。
(西武 池袋本店 吉田幸永副店長)
「上質 こだわりという百貨店が勝負できるニーズが高まっている。
世界各国からどんどん集めて品ぞろえを強化していきたい。」