古代東海道を系統立てようとしても、線で在る道が点の発掘状態で点線にもなっていないし、文献は希少。必要なデーターは無いし、無い分は全く触れないか推測推定から憶測が入り込む下地ができる。 そんな基礎を作る途中の学問です。
文献は「延喜式駅路」が 一番古い経路の解説であるのでこの引用を主体に富士山周囲の文章が書かれ、門外漢はソレシカ無い。っと認識するのが順当な思考法です、、、、
分野違いの富士山研究家は 古代東海道を三島経由で結論を出した。
古代駅路の専門家が 古代駅路は三島を通ったと唱えた。 火山の専門家は鵜呑みにして考察したのが話の背景と考えています。
「大化の改新駅路」の十里木峠説はバロパパと私が、このブログで始めて言い出した話ですしね、、、
その上、検証されている訳ではない。
でも、私だって十里木の可能性を8年前から暖めての根拠を探しですから、、、
本に書くなら「大化の改新時代の駅路は不明」程度の事は書きます。
大化の改新東海道が十里木を通ったと考えたなら、足柄峠が噴火で塞がれた事情は変わるのです。
地図は、、、
青い線が「大化の改新駅路」のラインで、足柄方面は七割が想定の延長ラインです。
赤いラインは、本来はこの様に駅路を造りたかったのであろうラインです。
赤いライン上に路を造れなかった理由は、地図左上部にある凸凹で塚、山等の有名、無名の高まりが十以上確認できるが、大半は火口の跡で、この近くを駅路は通っていた。
コレラが火山活動をしていたら、真っ直ぐな路を作れなかったのは、安易に想像できるでしょう。
この路は蒲原から足柄峠へ向かう「足柄路」であります。
更にその先の話をしましょう!
文献は「延喜式駅路」が 一番古い経路の解説であるのでこの引用を主体に富士山周囲の文章が書かれ、門外漢はソレシカ無い。っと認識するのが順当な思考法です、、、、
分野違いの富士山研究家は 古代東海道を三島経由で結論を出した。
古代駅路の専門家が 古代駅路は三島を通ったと唱えた。 火山の専門家は鵜呑みにして考察したのが話の背景と考えています。
「大化の改新駅路」の十里木峠説はバロパパと私が、このブログで始めて言い出した話ですしね、、、
その上、検証されている訳ではない。
でも、私だって十里木の可能性を8年前から暖めての根拠を探しですから、、、
本に書くなら「大化の改新時代の駅路は不明」程度の事は書きます。
大化の改新東海道が十里木を通ったと考えたなら、足柄峠が噴火で塞がれた事情は変わるのです。
地図は、、、
青い線が「大化の改新駅路」のラインで、足柄方面は七割が想定の延長ラインです。
赤いラインは、本来はこの様に駅路を造りたかったのであろうラインです。
赤いライン上に路を造れなかった理由は、地図左上部にある凸凹で塚、山等の有名、無名の高まりが十以上確認できるが、大半は火口の跡で、この近くを駅路は通っていた。
コレラが火山活動をしていたら、真っ直ぐな路を作れなかったのは、安易に想像できるでしょう。
この路は蒲原から足柄峠へ向かう「足柄路」であります。
更にその先の話をしましょう!