写真は、北から南へ腰越に向け1~4まで山崎の切通しです。
私がバイクで通った時は、暗くて両側は岩壁のトンネルと勘違いした切通しです。
現在は、見てのとおりに広くて、何の感慨も湧かない道となりました。
右手は、切通し岩壁を残してありますが、、、それも、峠以南は上の老人施設を作る際オリジナルから平面的に削った様な工作をしてあります。
写真1は、右手に喫茶店があり、、崖と調和して一休みしたくなる雰囲気で、、、店主はこの地に長く住んでいる方です。それなりの疑問を投げかけると、、面白い話を返して貰える人です。
写真2は、喫茶店脇で昔の状態を維持していると思われる場所。
写真3は、上に老人施設があり、崖を削ってある峠の一番上。
写真4は、峠から下る状態です。
手広の切通しの様な時代を超えた雰囲気を、山崎切通から感じたのですが、、今は写真の状態で何も感じる事ができません。
この切通しを道とすれば、、道でしょうが、軍事目的とすれば、とても有効な堀切と考えられます。
山崎切通を堀切とすれば、、、
海蔵寺裏の大堀切は、、鎌倉市内に容易に入り込める道路! それを塞ぐのは、
「土の橋」となる訳で、、、土の橋上からは理解できなくても、海蔵寺の裏から大堀切を眺めれば、、、土橋で塞いだ状況が観察できます。
私がバイクで通った時は、暗くて両側は岩壁のトンネルと勘違いした切通しです。
現在は、見てのとおりに広くて、何の感慨も湧かない道となりました。
右手は、切通し岩壁を残してありますが、、、それも、峠以南は上の老人施設を作る際オリジナルから平面的に削った様な工作をしてあります。
写真1は、右手に喫茶店があり、、崖と調和して一休みしたくなる雰囲気で、、、店主はこの地に長く住んでいる方です。それなりの疑問を投げかけると、、面白い話を返して貰える人です。
写真2は、喫茶店脇で昔の状態を維持していると思われる場所。
写真3は、上に老人施設があり、崖を削ってある峠の一番上。
写真4は、峠から下る状態です。
手広の切通しの様な時代を超えた雰囲気を、山崎切通から感じたのですが、、今は写真の状態で何も感じる事ができません。
この切通しを道とすれば、、道でしょうが、軍事目的とすれば、とても有効な堀切と考えられます。
山崎切通を堀切とすれば、、、
海蔵寺裏の大堀切は、、鎌倉市内に容易に入り込める道路! それを塞ぐのは、
「土の橋」となる訳で、、、土の橋上からは理解できなくても、海蔵寺の裏から大堀切を眺めれば、、、土橋で塞いだ状況が観察できます。