文献が少ない為に為に起きた「誤り」と言うのが有ります。
研究テーマに沿った文献を調べ、不明な部分は想像で埋めて一冊の本に仕上げたのが鎌倉の歴史研究書です。
理工科系統では、研究テーマに沿った文献を調べ実験で検証し、不明な部分は新たな研究対象と成ります。
要は、鎌倉の歴史研究書は想像記述が多く、根拠の無い記述が多いと言うのがこのブログに書かれた事です。
現地の地形や切岸の構造等を知って居れば、古文献から引用した「誤解」はトテモ少なかったと考えます。
残念ながら、鎌倉の地形を把握するには広大過ぎて判りにくく、研究書は無い。
臆測で書かれた「誤り」は、鎌倉の地形を知らずに書かれたモノです。
「鎌倉殿の13人」も古文献の根拠より、誤解を積み重ねた現代鎌倉研究書の引用が多いと思います。鎌倉終焉で 鎌倉城の記述や、稲村ヶ崎の故事が在ると思います。
どの様に話が展開するのか、、
疑問がお有りでしたら、、お知らせください。