Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

朝日の中で微笑んで♪

2005-11-05 20:55:12 | ねこねこ
♪あ~さひ~のな~かで~、ほ~ほえ~んで~~、き~んの~ベールの~むこう~から~~♪っていう歌がありました。ユーミンの歌ですね。
このごろの猫たちの朝の様子を見ていると、自然とこの歌が思い出されます。
縁側の朝日の当たるところで、2匹してじっとしています。
そして太陽の動きとともに猫も動く!毎日毎日同じことを繰り返すことが出来る、それが猫にとっては幸せだそうです。「本当にそうなの?」って猫に訊いてみたいですね。

ちょっとしたことなんだけど・・・

2005-11-05 20:25:30 | Weblog
11月8日、親しい友人の誕生日。
今日、私がいつも行くショッピングセンターの中にあるワインショップからワインを送りました。
シャンパンにしようか・・・とも思ったのですが、シャンパンは一度抜いたらその日のうちに飲まないとならないのでやめました。
ワインなら、次の日でも大丈夫だもんね。(セコイかな?)


一応、お誕生日プレゼントなので、普段より高めのワインを選びました。
スペインはリオハのワインです。
テンプラーニョという品種のぶどうを使っていて、フランスワインにはない味です。
私が選んだワインは、ボトルが紙で包まれていて、更に厚紙の箱に入っています。
そのワインがディスプレイされている棚には、7本ほどがストックされていました。1列目に1本、2列目以降に2本ずつ3列の計7本)
お店の人に声をかけ「すいません、このワインをお誕生日プレゼントとして配送してください」といいました。
そうしたら、お店の人、一番前面に置かれていたワイン(箱も含めて)を取ってカウンターへと持っていたったのです。
わたしとしては「え?2列目以降のワインじゃないの?」と思ったんです。
だって、一番前面にあったワインって、ほかのお客さんも触ったり、箱ごと持ってみたりしているわけでしょ?
本屋さんで平積みされている月刊誌、買うときは誰だって、上から2冊目より下からとりますよね?


カウンターで宅配伝票に記入しながら、箱をチラリと見たら、やはり角の部分がヨレッとしています。
なので言いました「すいません、箱、これじゃないのにして頂けますか?」って。
そうしたらお店の人「気づきませんで、申し訳ありませんでした」と。

私が伝票記入を続けている間、彼女はお店の控え伝票に私の書く住所を転記していいました。
本当なら速攻交換してほしかった。私の目の前で。


支払いを済ませて、帰り際に「バースデーカードの同封と箱の交換、宜しくお願いしますね」と念を押してしまいましたよ・・・。


ちょっとしたことなんだけどね。
でも、多分、お客さんの立場としては、誰もが気になることではないのでしょうか?


そのお店、最近広尾にお店を出しました。
そちらにスタッフを傾注してしまっているのかなぁ、とチラッと思ってしまいました。
ああっ!一つの事象で最終結論導くのはよくないね。