ウィークデー、毎日午後5時ごろに携帯に配信されてくるメールマガジン「フランス語講座」
今日のお題はイヴ・サンローランでした。
超有名なフランス人デザイナーの彼は1日71歳で亡くなりました。
うちにあるサンローランものと言えば、母親が使っていたスカーフぐらい。
その彼のお言葉が今日配信されてきました。
Rien n'est plus beau qu'un corps nu. Le plus beau vêtement qui puisse hablier une femme,ce sont les bras de l'homme qu'elle aime.Mais pour celles qui n'ont pas eu la chance de trouver ce bonheur,je suis la.
裸体ほど美しいものはない。女性が纏うことのできるもっとも美しい服は、愛する男の腕である。しかしこの幸福を見つける機会のない女性のために、私はここにいる。
クゥ~~~~~ッ
こんな台詞、フランス男性にのみ吐くことを許されるよね。
以前、日仏学院でフランス語をお勉強していたとき、30前の女性の先生もこんな台詞を。
Ojisan et obasan,ça n'exsite pas en France.Il n'y a qu'un homme et une femme.
おじさん、おばさんはフランスにはいません。男と女しかいません。
(仏訳は、たった今私がした適当なものです(汗))
フランス人全員が全員こういうメンタリティではないでしょう。
また、フランス(人)発のコメントとして、恋愛関係のものが好んで取り上げられるのでしょう。
サンローラン氏だって、もっと他の分野で意味深い発言をたくさんしていらしゃるはず。
でも、日本人には言えないね。この台詞。
さてさて、今日のお勉強。
先行詞に最上級がついていると、関係代名詞節の中の動詞は接続法になるんだ。そういえば、ずっと前に文法の本でチラリと見かけたような気がする。
そして、もう1つ。
同じ言葉(表現)の重複を避けるためかどうか定かではないけれど、最後の文でce bonheurとなっていることに、「ふ~~~むぅ」と感心してしまったわたし。
私だったらl'homme qu'elle aimeと、前の文で使った表現繰り返しちゃうね、きっと。
今日のお題はイヴ・サンローランでした。
超有名なフランス人デザイナーの彼は1日71歳で亡くなりました。
うちにあるサンローランものと言えば、母親が使っていたスカーフぐらい。
その彼のお言葉が今日配信されてきました。
Rien n'est plus beau qu'un corps nu. Le plus beau vêtement qui puisse hablier une femme,ce sont les bras de l'homme qu'elle aime.Mais pour celles qui n'ont pas eu la chance de trouver ce bonheur,je suis la.
裸体ほど美しいものはない。女性が纏うことのできるもっとも美しい服は、愛する男の腕である。しかしこの幸福を見つける機会のない女性のために、私はここにいる。
クゥ~~~~~ッ
こんな台詞、フランス男性にのみ吐くことを許されるよね。
以前、日仏学院でフランス語をお勉強していたとき、30前の女性の先生もこんな台詞を。
Ojisan et obasan,ça n'exsite pas en France.Il n'y a qu'un homme et une femme.
おじさん、おばさんはフランスにはいません。男と女しかいません。
(仏訳は、たった今私がした適当なものです(汗))
フランス人全員が全員こういうメンタリティではないでしょう。
また、フランス(人)発のコメントとして、恋愛関係のものが好んで取り上げられるのでしょう。
サンローラン氏だって、もっと他の分野で意味深い発言をたくさんしていらしゃるはず。
でも、日本人には言えないね。この台詞。
さてさて、今日のお勉強。
先行詞に最上級がついていると、関係代名詞節の中の動詞は接続法になるんだ。そういえば、ずっと前に文法の本でチラリと見かけたような気がする。
そして、もう1つ。
同じ言葉(表現)の重複を避けるためかどうか定かではないけれど、最後の文でce bonheurとなっていることに、「ふ~~~むぅ」と感心してしまったわたし。
私だったらl'homme qu'elle aimeと、前の文で使った表現繰り返しちゃうね、きっと。