Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

様子を観察

2010-06-04 19:55:41 | 白猫シラク
昨日の夜のこと、シラクの様子がヘンだった。
やたらと動き回り、しきりにお尻のほうを気にしている。
急に動き出したかと思ったら、突然止まって、尻尾の付け根を舐める仕草。
「シラク、どうしたの?」と耳を触ってみたら温かい。耳の色もいつもよりは濃いピンクだ。
ああ、こんなこと前にもあったな・・・と思い出す。
ココをクリック、シフヴプレ)

「とりあえず、一晩様子を見てみよう」と決めた。


そして翌朝、かなり落ち着いているが、相変わらず朝の5時前からバタバタと騒ぎ出す。
シラクのおかげ(シラクのせい?)で、このごろ私はハイパー早起きだ。


さて、このブログを書いている午後8時すぎ。シラクはすっかり落ち着いている。
耳を触ったらヒヤリとした。
元に戻ったみたいだ。

あの興奮状態の原因はなんだろう?

季節の変わり目?気圧の変化の影響?


さて、昨日甥っ子がポツリと言った。
「茶々(連休明けに死んだ甥っ子の家の猫)は、外で何か悪いもの食べたから死んじゃったのかな?」と。
彼なりにいろいろと考えることがあるようだ。
そこでおばちゃんは言ったのだ。
「茶々は殆ど家の外で暮らしてたよね。もしも茶々が、外にも出るけど、殆どは家の中で暮らしてる猫だったら、飼い主の人間のほうが茶々の変化にもっと早く気づいたと思うんだよね。
『最近、よく水ばかり飲むな』とか『トイレによく行くな』とか『あまりごはん食べないな』とかね。茶々が調子よくないってことに、もっと早く気づいてあげたら、茶々は助かったかもしれないよ。猫は人間の言葉をしゃべれないんだから、人間のほうがよくよく気をつけてみててあげないとだめなんだよ」と。

どこまで理解できたか・・・でも6年生だもの、そのくらい分かるでしょう。
さて、その6年生、アメショーに興味あるそうだ。
ベンガルじゃないっていうのが、ダメだ!(笑)