Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

最近買った本

2012-06-24 21:28:15 | Weblog
フランス語レッスンの前、たいていの場合銀座コア6階にある「Book 1st」に行きます。

エレベーターで6階まで上がる途中「今、地震が来てエレベーター止まったらどうしよう」といつも思います。

さて、先日のレッスン前も行きました。

そしてフランスの雑誌「Paris Match」の内容をチェックしたら、エリザベス女王在位60年の記事が出ていたので、とりあえず買い。


それから、以前から気になっていた本を店内の端末で検索しました。

以前から気になっていた割には、タイトルを手帳に書き留めるでもない私は緻密さが足りないのですが、解剖学の本です。

店内端末で「解剖学」をキーワードに調べたら、出るわ出るわ・・・・

確か出版社は、せいびどう・・・・なんたら・・・とうろ覚えの情報を足して行ったらわかりました。

これです。

「ぜんぶわかる人体解剖図」です!!!


以前から自分の周りの人たちの体調不良に直面し、また自分もそろそろいろいろがたがた(反復語のオンパレード!)来ているので、体の仕組みを知っておくのも悪くないのではと思った次第です。

病名が付けばネットでいくらでも情報を得ることができますし、処方されたお薬も調べることができますが、全般的な人体の構造というのは、一括で眺められたほうがわかりやすそう・・・と思ったものですから、買いました。

以前は一家に一冊あった「家庭の医学」の代わりになる本なのではないでしょうかと思います。


さらに、アマゾンでも買ったのです。

岩波ブックレット。

薄くて安い本なのですが、内容は濃いようです。

「原発は不良債権である」(金子勝著)と「主権者は誰かー原発事故から考える」(日隅一雄著)です。

金子勝さんは慶応の先生で、政府のエネルギー関係の会議のメンバーでもいらっしゃいます。

日隅一雄さんは、つい先日、癌でお亡くなりになった弁護士さんで、原発事故発生以来、東京電力の記者会見に出続けられたのです。

この2冊はまだ届いてはいませんが、手元に届いて読んだらば、また感想を書いてみたいと思っています。

うまくは書けないと思いますが・・・(汗)