慢性腎不全のパスカル王子の血液検査は1~2カ月ごとにしているけれど、
エルメスの血液検査はなんと!14か月ぶりでした。
月日の経つことのなんと早いことか!
キャリーバッグに入れて、車に乗せて、獣医さんについて待合室で待つ。
そして、採血とおまけの爪切り。
その間、「にゃあ」とも「うー」とも一言も言わないエルメス。
採血もスムーズ。解析に必要十分な量が採れました。
結果としては、まずは腎臓機能の心配をする必要はないとのこと。
ええ、お水の飲み方、パスカル王子ほど激しくない。
ペチペチペチペチと飲んで、ストンと流し台から降りて行く。
王子はペチペチペチペチ、ペチを3分ほど続けます。
そして、ビシャビシャになった顎の下をタオルで拭いてもらって
直後に私の方に飛び乗って、流し台とおさらば。
なんとも手のかかる王子です。
さて、エルメスの血液検査、少々高かったのが肝臓の数値。
GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ)というのは肝臓にある酵素だそうですが
この数値が正常値の範囲を超えていました。
このGPT酵素は肝細胞が壊れると血中に出てくるそうで、この数値が高いということは肝細胞が壊れているということです。
肝細胞の破壊が進めば、肝硬変などの病気になるそうです。
ただ、肝臓は腎臓と違って再生するので、肝臓用のフードを食べさせることによっても改善できるとか。
エルメスの場合は、「さあ、今日から薬飲もうね、処方食にしようね」という段階ではないそうです。
ただ、数値が高めだったので、また半年以内に状態チェックの血液検査をすることになりました。
ネコの血液検査は病気を早期に発見するためにしています。
ヒトの血液検査もしなきゃ。
と、猫の血液検査の話題をブログ記事にするたびに、締めのフレーズとして毎回書いているような・・・(^_^;)
エルメスの血液検査はなんと!14か月ぶりでした。
月日の経つことのなんと早いことか!
キャリーバッグに入れて、車に乗せて、獣医さんについて待合室で待つ。
そして、採血とおまけの爪切り。
その間、「にゃあ」とも「うー」とも一言も言わないエルメス。
採血もスムーズ。解析に必要十分な量が採れました。
結果としては、まずは腎臓機能の心配をする必要はないとのこと。
ええ、お水の飲み方、パスカル王子ほど激しくない。
ペチペチペチペチと飲んで、ストンと流し台から降りて行く。
王子はペチペチペチペチ、ペチを3分ほど続けます。
そして、ビシャビシャになった顎の下をタオルで拭いてもらって
直後に私の方に飛び乗って、流し台とおさらば。
なんとも手のかかる王子です。
さて、エルメスの血液検査、少々高かったのが肝臓の数値。
GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ)というのは肝臓にある酵素だそうですが
この数値が正常値の範囲を超えていました。
このGPT酵素は肝細胞が壊れると血中に出てくるそうで、この数値が高いということは肝細胞が壊れているということです。
肝細胞の破壊が進めば、肝硬変などの病気になるそうです。
ただ、肝臓は腎臓と違って再生するので、肝臓用のフードを食べさせることによっても改善できるとか。
エルメスの場合は、「さあ、今日から薬飲もうね、処方食にしようね」という段階ではないそうです。
ただ、数値が高めだったので、また半年以内に状態チェックの血液検査をすることになりました。
ネコの血液検査は病気を早期に発見するためにしています。
ヒトの血液検査もしなきゃ。
と、猫の血液検査の話題をブログ記事にするたびに、締めのフレーズとして毎回書いているような・・・(^_^;)