2月16日は神奈川県公立高校の入学試験の日です。
甥っ子Rが該当者。
いままでそれなりにサポートしてきました。
ええ、Rの親がしないものですから。
昔、私が親にしてもらったように、勉強に必要なものは参考書も模擬試験も塾も・・・
英語の勉強にも付き合いました。
甥っ子Rは彼なりに、努力の成果・手ごたえを感じていたはずなんです。
模擬試験の成績も回を追うごとに上がってきていました。
でも、いざ出願の段階になって、彼は150%の安全ルートを選びました。
成績が上がってきて、上の学校にも入れるのではないの?となってきたのにです。
もちろん、サポートする側はその「上の学校」に行ってほしかったわけです。
高校に通うのは彼、受かるのも落ちるのも彼ですので、最終的に彼が決めたことは尊重しますけど。
叔母としてはちょっと、がっかり。
多分甥っ子Rは私の気持ちを察しているでしょう。
なので今日は「トップクラスで合格しよね」とラインメッセージ送りました。
でも、ふと思ったのです。
私も親から期待されてサポートしてもらって、その期待をあっさり裏切ったことがあるなぁと。
その時の親の落胆の度合いは、多分今の私のそれと比べると大きかったと思います。
少し親の気持ちがわかった気がしました。
叔母ですが。
甥っ子Rが該当者。
いままでそれなりにサポートしてきました。
ええ、Rの親がしないものですから。
昔、私が親にしてもらったように、勉強に必要なものは参考書も模擬試験も塾も・・・
英語の勉強にも付き合いました。
甥っ子Rは彼なりに、努力の成果・手ごたえを感じていたはずなんです。
模擬試験の成績も回を追うごとに上がってきていました。
でも、いざ出願の段階になって、彼は150%の安全ルートを選びました。
成績が上がってきて、上の学校にも入れるのではないの?となってきたのにです。
もちろん、サポートする側はその「上の学校」に行ってほしかったわけです。
高校に通うのは彼、受かるのも落ちるのも彼ですので、最終的に彼が決めたことは尊重しますけど。
叔母としてはちょっと、がっかり。
多分甥っ子Rは私の気持ちを察しているでしょう。
なので今日は「トップクラスで合格しよね」とラインメッセージ送りました。
でも、ふと思ったのです。
私も親から期待されてサポートしてもらって、その期待をあっさり裏切ったことがあるなぁと。
その時の親の落胆の度合いは、多分今の私のそれと比べると大きかったと思います。
少し親の気持ちがわかった気がしました。
叔母ですが。