パスカル王子が腎不全の診断を受けて、そろそろ半年。
数値が悪化しているのを受けて、飼い主としては投薬と食餌療法に本腰を入れている。
少し前までは「コバルジン」(食物中のたんぱく質を吸収して腎臓のろ過機能の負担を軽減する)をフードに混ぜて摂取させていたので、フードは普通のものでもいいんじゃない?まずはコバルジンを摂らせなきゃならないんだから・・・と思って、普通のフードを食べさせてしまっていたことが災いして数値が上がったのだ。
多いに反省した飼い主は、腎臓サポートフードを懸命に与えている。
王子はあまり嬉しくないようだ。
なかなか食べてくれない。
朝、コバルジンを飲ませるときだけ、普通のフードを大さじ1杯ぐらい与えている。
これは嬉々として食べるけれど、その後サポートフードに切り替えると食べなくなる。
仕方ないね。
でも「いやなの?だったらこっちにする?」と言いながら普通のフードを出すのはやめた。
「もうこれ食べるしかないのよ。」と手にとって王子の鼻先までもっていく。
でも一口食べて、ペロッと吐き出したりする。
「いやなら、いいよ、食べなくても」
と突き放す。
しばらくすると、台所から、カリポリという音が聞こえてきて、王子が腎臓サポートのドライフードを食べていることが確認できる。
ワシワシモグモグ食べてないけど、空腹には耐えかねてちょっとは食べているのだ。
そんな王子の頑張りに応えるべく、今日はネットで腎臓サポートフードを注文した。
今、家にあるのとは違うメーカーのものだ。
積極的に食べてくれるかどかわからないので、2パックだけ、2缶だけ・・・と小口買い、サンプル買いってところ。
さ、パスカル王子、いろいろ試食して、「これなら食べてもよいぞ」という腎臓サポートフードをみつけておくれ。
数値が悪化しているのを受けて、飼い主としては投薬と食餌療法に本腰を入れている。
少し前までは「コバルジン」(食物中のたんぱく質を吸収して腎臓のろ過機能の負担を軽減する)をフードに混ぜて摂取させていたので、フードは普通のものでもいいんじゃない?まずはコバルジンを摂らせなきゃならないんだから・・・と思って、普通のフードを食べさせてしまっていたことが災いして数値が上がったのだ。
多いに反省した飼い主は、腎臓サポートフードを懸命に与えている。
王子はあまり嬉しくないようだ。
なかなか食べてくれない。
朝、コバルジンを飲ませるときだけ、普通のフードを大さじ1杯ぐらい与えている。
これは嬉々として食べるけれど、その後サポートフードに切り替えると食べなくなる。
仕方ないね。
でも「いやなの?だったらこっちにする?」と言いながら普通のフードを出すのはやめた。
「もうこれ食べるしかないのよ。」と手にとって王子の鼻先までもっていく。
でも一口食べて、ペロッと吐き出したりする。
「いやなら、いいよ、食べなくても」
と突き放す。
しばらくすると、台所から、カリポリという音が聞こえてきて、王子が腎臓サポートのドライフードを食べていることが確認できる。
ワシワシモグモグ食べてないけど、空腹には耐えかねてちょっとは食べているのだ。
そんな王子の頑張りに応えるべく、今日はネットで腎臓サポートフードを注文した。
今、家にあるのとは違うメーカーのものだ。
積極的に食べてくれるかどかわからないので、2パックだけ、2缶だけ・・・と小口買い、サンプル買いってところ。
さ、パスカル王子、いろいろ試食して、「これなら食べてもよいぞ」という腎臓サポートフードをみつけておくれ。
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