いつものように午前5時半ごろにルルド君の声。
「朝だよ、ごはんちょうだい」と。
モンプチのドライフードをお皿に出して、外で待つルルド君のところへ持っていく。
ついでに、左耳付け根の傷をチェック。
3日前に傷を発見してからゲンタシン軟膏を2~3回塗っておいたので、すでに傷口は乾燥の方向へ向かっている。
よかった。
しかし、おなかを見てみたら、なんか、こげ茶色のグニャッとした管状のものが出ている。
ギャ~~、何だろう!?
怪我をして、おなかの中のものがちょっと飛び出して化膿して・・・・だとしたら最悪だ。
今日は祝日なのに、獣医さん診てくれるかな?
などと考えつつ、家の中からティッシュを取って来て
再びルルド君をひっくり返してお腹のこげ茶部分を触ってみる。
そうしたら、なんと”なめくじ”だった。
ルルド君、なめくじをくっつけて歩いていたのだ。
全く驚かさないで、ルルド君!
「朝だよ、ごはんちょうだい」と。
モンプチのドライフードをお皿に出して、外で待つルルド君のところへ持っていく。
ついでに、左耳付け根の傷をチェック。
3日前に傷を発見してからゲンタシン軟膏を2~3回塗っておいたので、すでに傷口は乾燥の方向へ向かっている。
よかった。
しかし、おなかを見てみたら、なんか、こげ茶色のグニャッとした管状のものが出ている。
ギャ~~、何だろう!?
怪我をして、おなかの中のものがちょっと飛び出して化膿して・・・・だとしたら最悪だ。
今日は祝日なのに、獣医さん診てくれるかな?
などと考えつつ、家の中からティッシュを取って来て
再びルルド君をひっくり返してお腹のこげ茶部分を触ってみる。
そうしたら、なんと”なめくじ”だった。
ルルド君、なめくじをくっつけて歩いていたのだ。
全く驚かさないで、ルルド君!
ルルドくんとは、耳の後ろやお腹を触らせる仲になっておられたのですね。
しかし、なめくじ・・・。
最初の想定よりは、ずっとよいのですが、なめくじはちょっと。あのぬめりが、苦手で、すぐに塩でもかけたくなりますが。
ルルドくんは、寛大なのでしょうか。なめくじフレンドリー。
フランスにも、なめくじはいらっしゃいますか?
猫にはいろいろな虫が寄生します。
代表的なのはノミですよね。
あとサナダムシというのもあります。
お尻の穴からブニューっと白いのが出てくるんですよ、で、ポトっと落ちると、白いゴマみたいな形になるんです。
虫下しのお薬で駆除できます。
あと、名前は忘れましたが、外部に寄生する虫で、スイカの種みたいな形をしたものがあります。
猫の皮膚に強力な口でがっつりと食いつき、養分を吸い取り、満腹になると離れるそうです。
その虫をルルド君の首筋に見つけたことがあります。
そのときは、そのような虫の存在を知らず「何かくっついてる、あれ?なかなかとれないぞ!」と思いつつ、ティッシュでつまんで思いっきり引っ張って取りました。
後で、獣医さんに言ったら、「それは○○○(名前忘れたもので・・・)と言って、その虫を取る時は、虫がくっついている部分にアルコールをかけて、その虫を酔わせて取るんですよ」と教えられました。
いや~~奥深い。
さて、フランスではエスカルゴが有名なので、きっとなめくじも生息されているかと思われます。