Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

ちょっと冷や汗

2011-09-23 08:38:02 | ねこねこ
いつものように午前5時半ごろにルルド君の声。

「朝だよ、ごはんちょうだい」と。

モンプチのドライフードをお皿に出して、外で待つルルド君のところへ持っていく。

ついでに、左耳付け根の傷をチェック。

3日前に傷を発見してからゲンタシン軟膏を2~3回塗っておいたので、すでに傷口は乾燥の方向へ向かっている。

よかった。

しかし、おなかを見てみたら、なんか、こげ茶色のグニャッとした管状のものが出ている。

ギャ~~、何だろう!?

怪我をして、おなかの中のものがちょっと飛び出して化膿して・・・・だとしたら最悪だ。

今日は祝日なのに、獣医さん診てくれるかな?

などと考えつつ、家の中からティッシュを取って来て

再びルルド君をひっくり返してお腹のこげ茶部分を触ってみる。

そうしたら、なんと”なめくじ”だった。

ルルド君、なめくじをくっつけて歩いていたのだ。

全く驚かさないで、ルルド君!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そんな仲 (えふ)
2011-09-23 09:32:25
ぉはようございます。
ルルドくんとは、耳の後ろやお腹を触らせる仲になっておられたのですね。

しかし、なめくじ・・・。
最初の想定よりは、ずっとよいのですが、なめくじはちょっと。あのぬめりが、苦手で、すぐに塩でもかけたくなりますが。

ルルドくんは、寛大なのでしょうか。なめくじフレンドリー。

フランスにも、なめくじはいらっしゃいますか?
返信する
 (miauleuse)
2011-09-25 20:08:18
えふさん

猫にはいろいろな虫が寄生します。
代表的なのはノミですよね。
あとサナダムシというのもあります。
お尻の穴からブニューっと白いのが出てくるんですよ、で、ポトっと落ちると、白いゴマみたいな形になるんです。
虫下しのお薬で駆除できます。
あと、名前は忘れましたが、外部に寄生する虫で、スイカの種みたいな形をしたものがあります。
猫の皮膚に強力な口でがっつりと食いつき、養分を吸い取り、満腹になると離れるそうです。
その虫をルルド君の首筋に見つけたことがあります。
そのときは、そのような虫の存在を知らず「何かくっついてる、あれ?なかなかとれないぞ!」と思いつつ、ティッシュでつまんで思いっきり引っ張って取りました。
後で、獣医さんに言ったら、「それは○○○(名前忘れたもので・・・)と言って、その虫を取る時は、虫がくっついている部分にアルコールをかけて、その虫を酔わせて取るんですよ」と教えられました。

いや~~奥深い。

さて、フランスではエスカルゴが有名なので、きっとなめくじも生息されているかと思われます。
返信する

コメントを投稿