観たい映画は「ハンナ・アーレント」
ハンナ・アーレント(1906-1975)ドイツ系ユダヤ人の哲学者です。アメリカで活動されていました。
第二次大戦中にユダヤ人強制収容所かたら脱出した経験を持っていらっしゃるかたです。
その方が、ナチスドイツ時代のヒトラーの側近の一人アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し、書き上げたレポートによって世界中から非難されたにもかかわらず、自説を曲げることなく、考えることの重要性、逆を言えば思考停止の恐ろしさを訴えた方だそうです。
さてこの映画を横浜の「シネマ・ジャック&ベティ」に観に行く算段をしています。
24日の金曜日の午前中の回です。
映画はお昼前に終わるので、横浜から、西早稲田に移動して、穴八幡で一陽来復のお札をいただき
その後、銀座でフランス語レッスンという、めくるめく1日を過ごしたいので
お仕事の調整をしなければなりませぬ。
良い映画を観ることのできるチャンスをみすみす逃してはなりませぬ。
算段算段・・・
算段(算段する)
1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す―をする」
2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面(くめん)。「引っ越しの費用を―する」「やりくり―」
です。
ハンナ・アーレント(1906-1975)ドイツ系ユダヤ人の哲学者です。アメリカで活動されていました。
第二次大戦中にユダヤ人強制収容所かたら脱出した経験を持っていらっしゃるかたです。
その方が、ナチスドイツ時代のヒトラーの側近の一人アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し、書き上げたレポートによって世界中から非難されたにもかかわらず、自説を曲げることなく、考えることの重要性、逆を言えば思考停止の恐ろしさを訴えた方だそうです。
さてこの映画を横浜の「シネマ・ジャック&ベティ」に観に行く算段をしています。
24日の金曜日の午前中の回です。
映画はお昼前に終わるので、横浜から、西早稲田に移動して、穴八幡で一陽来復のお札をいただき
その後、銀座でフランス語レッスンという、めくるめく1日を過ごしたいので
お仕事の調整をしなければなりませぬ。
良い映画を観ることのできるチャンスをみすみす逃してはなりませぬ。
算段算段・・・
算段(算段する)
1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す―をする」
2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面(くめん)。「引っ越しの費用を―する」「やりくり―」
です。
これ、という映画を目当てにわざわざおでかけする人、確かに多いと思います。
インターネットのおかげで、上映情報などが得やすくなったのも、一因かとは思われます。
しかし、まだまだ日本でもフランス映画はどこでも観られるものではないですね。
シネコンプレックスでフランス映画を見たのは、マリオン・コティヤールの「ピアフ」ぐらいかな?
でも、シネコン以外の単館上映でフランス映画を観る機会が多くあるのは喜ばしいことです。
今日は神奈川の沿岸地域でも一瞬雪が舞いました。
都内は降らなかったみたいです。
日本はこれから1ヶ月ぐらいが1年で一番寒い季節ですもんね。
まこにゃんさんもフランスでご自愛ください。
一夜だけの特別上映もあって、その時は”ロボG”(ウォーターボーイズの監督の人)を日本語で見ました。
吹き替えが主流なのですよね。欧米は....以前、シュワちゃんが、自国の自分の吹き替えの声が嫌い...という雑誌記事を読みました。
字幕Okというところと、ドイツ映画でもイタリア映画でも良いものは見たいという日本人の見識の高さが好きです。自分の周りの世界が狭い人が多いな...とこちらにきて感じました。
確かにああいえばこう言う...というのはフランス人上手ですよね。夫も含めて、謝らない人が多いし...
雪は11月に降ってその時が一番寒かったです。先週は14度;今日は8度です。都内は寒いのですよね。お体に気をつけて日本の冬を(風が冷たいのですよね)乗り切ってくださいね
フランス、寒いですか?日本は寒いですよ。
日本とひとくくりに言ってはいけませんね。
北海道のどこかはマイナス29度とかです。
東京・神奈川は明日は雪の予報です。
ま、積もることはないと思いますが。
さて、つい先日テレビでPIAACテストのことをやっていました。世界24の国と地域の成人を対象に行われた、読解、数的思考力、ITを使った問題解決能力を計る試験です。
日本は、読解と数的思考は両方とも1位(フランスはそれぞれ21位と20位)ITは日本は10位、フランスはデータなし、だったそうです。
基礎的学力は日本の方がフランスよりも優っているかもしれません。でも、私としてはバカロレア等の試験問題のむずかしさを漏れ聴くたびに、思考力はフランスの勝ち!と思っています。どうなんでしょうか?
すくなくとも、理屈のこねっぷりはフランスが確実に上な印象なのですが・・・・(^_^;)
フランスで上映される海外映画は、すべて吹き替えですか?
だとすると、フランス版「戸田奈津子さん」のようなかたはいらっしゃらないのですね?
っていうか、字幕システムのほうが世界的に珍しいのでしょうか?
明日は雪ですかね?
明日はお仕事で外出ですが、大したことないことを願うのみですだよ。
穴子巻と日本茶でゴハンもいいかもしれません。
節分の日は、シンプルに穴子巻を買ってみようかと、いまから算段します。(笑)
喉に詰まる食べ物というと、蒸したさつま芋か大学芋(=つまりは薩摩芋)か甘食、というのが私の認識です
しかし、恵方巻もアヤシイですね。
リストインですだよ。
なるほど、そうでした、節分ですね。
恵方巻、コンビニとかで予約受付中ですねぇ。
私も、喉に詰まって死ぬリスクの高い食べ物には
慎重です。
でも、穴八幡とか聞いていると、アナゴを巻いた恵方巻
を食べたくなってきました。
恵方じゃなくてもいいので、アナゴ巻が食べたいなぁ。
miauleuseさん、アナゴ、明日の夕食にいかがですか?
メッカは、ぜひ。「ここぞ」という時を避ければ、結構
空いているようです。
そんなこんなで、算段は重要ですね。
そうなんですだよ。穴八幡は毎年恒例ですだよ。
「一陽来復」を期待して、毎年2月3日の深夜に恵方にお札を張る儀式を執り行っております。
しかし恵方巻はいただきません。はい。
「ハンナ・アーレント」算段しまっせ。
私もいつか、伊勢神宮とか出雲大社とかの”メッカ”にいつか行ってみたいです。
「いつか行ってみたい」などと「一体おまえな何時代に生きている人間なのじゃ!?」ですよね!
これもいずれ算段。
「ハンナ・アーレント」の映画なんて、知りませんでした。
あちこちで上映しているところなのですね。
情報、サンキュ~。
名前は時々見たりするものの、よく知らない政治哲学者
くらいの認識でした。
私も、近くで観に行きたいですだ~。
はい、算段してみますだよ。
それから、「穴八幡で一陽来復のお札」というのも、大変
に気になりますだよ。
miauleuseさん、年始からのスタートダッシュは見事です
だよ。
見習わなければ、ならないだよ。
(今日は、散歩を見習いました)