Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

1238歩

2011-02-28 22:44:32 | Weblog
今日は荒天だった。
半分凍った雨が、バチバチと降ってきた。
でも、雹や霙ではない。

殆ど机の前で、仕事しつつFrance2のニュース聞きながら辞書引きつつ、名詞化して書き換えしつつ、さらに、アカデミー賞授賞式の中継を見つつ1日過ごしたら、歩数計は1238だった。
あら~~~。

さぁ、「英国王のスピーチ」観にいかねば!
相方hは「ソーシャルネットワーク」のほうに興味があったようだが、私は「英国王のスピーチ」のほうがよいと思っていたのだ。
両作品とも観てないけど。
だた、劇場で予告編は観たよ。
ま、いまどき、ネットでも予告編は観れるけど。

しかし、私は、英国王に会いに行く前に、アルジェリアで拘束された神父様に会いにいかなければならず、さらには、トスカーナの画廊女主人の話も聞かなければならないのだ。

そういえば、「神々と男たち」に出演されている俳優さんの中に、私のベストムービー(なんで、ここで英語なんだ!?)である「とまどい(Nelly et Monsieur Arnaut)」の中で、アルノー氏の友人の役を演じていた役者さんを発見。(予告編で)
この映画の中心的役割を演じているよう。

自分の「フランス映画歴」も短くはないのだなぁ、と改めて思った次第で。






最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (まこにゃん)
2011-03-01 10:36:26
はじめまして。英国王のスピーチ、見ました。良かったです。ただ兄役の役者のほうがコリンよりずっと年下なので違和感が....神々と男たちのほうは去年、東京国際映画祭で。観客は6割くらいしかいなかったです。とまどいは私も好きなのですが私のお気に入りは元彼の俳優さんです
 フランス語を始めたので勉強の参考にさせていただきます。よろしくおねがいします。
返信する
ネリーの元カレ (miauleuse)
2011-03-01 22:19:43
まこにゃんさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
まこにゃんさんも映画お好きなんですね。
「神々と男たち」は東京国際映画祭でご覧になったのですね。
そうか!最新のフランス映画はフランス映画祭だけで観ることができるわけではなく、東京国際映画祭も要チェックなのですね。

「とまどい」いいですよね。
私は、ミッシェル・セロー好きなんですよ。
この映画で好きになりました。
ネリーの元カレというと、あの、出版社のカレですね!?ネリーに新しい仕事を紹介したカレですね。
なるほど~~~。
注目する男優の年代の差は、きっと、私とまこにゃんさんの年の差を反映しているかもしれません(笑)

年の差を越えて、またコメントお寄せくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
返信する
50過ぎてます (まこにゃん)
2011-03-02 07:28:01
私の方がmiauleuseさんより年上だと思います出版社の彼(ジャンユーグアングラードももちろん大好きですが)じゃなくて本の生理をした人、プールで出会った人のほうです。このシナリオは手に入れられましたか?

年甲斐もなく美青年大好きで残念ながらセロー氏も神々と男たちに出ていたマイケルロンスダールも私的には....とまどいはミシェエルセローの場面は早送りで見ませんでしたごめんなさい。口述筆記の場面は好きでした。ちゃんとベルギュールとかポワンとか言ってるのですね。

もう上達はおぼつかないかもしれませんがフランス語も取り組んでいこうと思います。
返信する
同世代ということで (miauleuse)
2011-03-02 21:16:21
まこにゃんさん、こんばんは。
それでは同世代ということで、改めて宜しくお願いいたします。

そうそう、アルノー氏の本の整理をしていた青年いましたね。
今、シナリオ本を久しぶりに引っ張り出してみました。
Christophe役の俳優さんでJean-Pierre Lorit
というお名前みたいですね。
確かに美青年です。

口述の場面はいいですね。
ヴィルギュル、ポワン、ア・ラ・リーニュと。

もう一度、DVDを見直してみたくなりました。

ところで、私は今日発見しました(笑)
「神々と男たち」の主役の俳優さんランベール・ウィルソンもカッコいいと。
この人、「マトリックス」にも出演されているんですね。

映画を楽しみながら、フランス語がんばりましょう。

返信する
ランベール (まこにゃん)
2011-03-02 22:51:10
前回のコメントで恥ずかしい変換ミス、お許しください。ランベール様のおかげでフランス語の世界に入りました。筋金入りのファンですでもビデオ屋にもお店にももう彼の素敵な頃が見られる作品は見かけないですね。昔、ダビングしたビデオテープは捨てられません。日本で催されたコンサートにも行ってしまいました。クラシックで鍛えた歌唱力が神々と男たちのミサの場面でもいかんなく発揮されています。
返信する
ますます楽しみ (miauleuse)
2011-03-02 23:11:07
まこにゃんさん、再びこんばんは!
ランベール、そんなに素敵な方ですか!
「神々と男たち」を観るのがますます楽しみになりました。
日本ではソロコンサートを開催されたんですか?

変換ミスとかタイプミス、私なんて日常茶飯事ですよ!(汗)
返信する

コメントを投稿