Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

キャットフード

2005-04-12 22:06:17 | ねこねこ
最近のキャットフードはすごいですね~~。
以前なら、獣医さんで処方してもらっていたようなものもホームセンターのペットコーナーで買えます。
(でも、以前、エルメスが食べていたウォルサムのプロテインコントロールは売ってない)
今日、いつものホームセンターに猫缶を買いに行きました。

猫缶といえば、以前「痛快!ねこ学」 という本を買って読んでいて(見ていて)面白い漫画を見つけました。「コンビーフには牛の絵が描いてある、カニカンにはカニの絵が描いてある、鮭カンには鮭の絵が描いてある、猫カンに猫の絵が描いてあってイイのだろーか?」 と猫が冷や汗かいて猫カン持ってる漫画でした。


で、猫缶を買いにいったのですが、うちの猫たちは缶詰、ドライ両方派です。
以前から、「仔猫用(グロース)」「成猫用」「老猫用(シニア)」という区別はありましたよね。
「ヘアボールコントロール」とか「オ○ッコの臭いを和らげる緑茶消臭成分入り」などもありました。
最近は「インドアキャット用」っていうのも出ましたね。

そして、今日初めて「8歳以上用」っていうのを見つけたんです。
「高いところへ飛び上がれなくなった猫ちゃんへ」とコピーがついていました。

うちの猫はこの5月で8歳になるけど、まだ高いところへ飛び上がれるので買いませんでしたけど。

パリのスーパーでWiskas(日本ではカルカンかな?)の缶詰で、ウサギのテリーヌっていうのを、見つけました。サーモンのテリーヌも。
日本でも、テリーヌとまでは行かないけど、鮭味はありますよね。
でも、ウサギはないでしょ?
おお、フランスだ!と思い、一箱(24個)買い、クロネコヤマトパリオフィスから日本に送ったのを思い出しました。きっと鴨のテリーヌもあったのかも !

今日はキャットタワーで香箱を作るパスカルを載せてみました。
ウサギのテリーヌを食べたのは彼です。

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