「ユニセフ」と「国境なき医師団」から同じ日に郵便物が届いた。
年末は寄付のシーズンでもある。
銀座に現れる「救世軍社会鍋」このブログの記事を書くために、たった今検索して由来が分かった(汗)
私は、社会鍋に募金を入れたことはない。
ユニセフとのきっかけは、海外の友人が、ユニセフマークのクリスマスカードを送ってくれたことが始まりで、翌年自分もユニセフでカードを買い、小額の募金もした。
それ以来、1年に最低でも1回、私のネームシールが、募金の振込用紙と一緒に送られてくる。このネームシールは「募金をしなくては悪い・・・」という気にさせてくれる・・・・ってほどでもなく、猫の病院費が掛かるからとか、車の保険を払う時期だから、などという理由でごめんなさいしてはや数年。
国境なき医師団との出会いは、フランス語の授業でだった、と記憶している。
なにせ、フランス人医師グループの活動が土台となっているこの集団、名称の略語MSFはMédecins(医師たち) sans (~ない)frontière(国境)というフランス語がもとになっていて、フランスに関するものならなんでも好きというおフランス好きだった当時のわたしにとっては、活動内容を詳細にしらなくても、なんかかっこいいというノリで、写真展へ行き、その場で写真集も買った。しかし個別に募金をした記憶は、ない、多分。
街頭募金をするのは勇気がいる。
赤い羽根は特にそうだ。
ボランティアの子供たちが、駅の改札口をでたところにズラリと並び「赤い羽募金にご協力お願いしま~す」と叫んでいる。
そこへ近寄って募金する場合、いい大人はいくら入れたらよいのか?と考えてしまうとだめなのだ。
10円100円じゃ、いくらなんでも、大人なんだから。500円?
財布を覗くと、ない、500円玉。
1000円出すの?それはチト多くない?
などとあーだこーだと考えつつその場を離れ、細かいお金ができてから戻ってくると、子供たちはもう撤収した後だったりする。
わたしって寄付下手だ。
こんな風に、迷ってる人はたくさんいるんだろうなぁ。
でも、チリツモかもしれないしなぁ。
迷っている人が1人1000円ずつ寄付しても集まるお金はバカにできないと思う。
こんなふうにウジウジ考えていて、こんなふうにブログにしちゃったりして、さて私は今年、ユニセフかMSFに募金するでしょうか!?
年末は寄付のシーズンでもある。
銀座に現れる「救世軍社会鍋」このブログの記事を書くために、たった今検索して由来が分かった(汗)
私は、社会鍋に募金を入れたことはない。
ユニセフとのきっかけは、海外の友人が、ユニセフマークのクリスマスカードを送ってくれたことが始まりで、翌年自分もユニセフでカードを買い、小額の募金もした。
それ以来、1年に最低でも1回、私のネームシールが、募金の振込用紙と一緒に送られてくる。このネームシールは「募金をしなくては悪い・・・」という気にさせてくれる・・・・ってほどでもなく、猫の病院費が掛かるからとか、車の保険を払う時期だから、などという理由でごめんなさいしてはや数年。
国境なき医師団との出会いは、フランス語の授業でだった、と記憶している。
なにせ、フランス人医師グループの活動が土台となっているこの集団、名称の略語MSFはMédecins(医師たち) sans (~ない)frontière(国境)というフランス語がもとになっていて、フランスに関するものならなんでも好きというおフランス好きだった当時のわたしにとっては、活動内容を詳細にしらなくても、なんかかっこいいというノリで、写真展へ行き、その場で写真集も買った。しかし個別に募金をした記憶は、ない、多分。
街頭募金をするのは勇気がいる。
赤い羽根は特にそうだ。
ボランティアの子供たちが、駅の改札口をでたところにズラリと並び「赤い羽募金にご協力お願いしま~す」と叫んでいる。
そこへ近寄って募金する場合、いい大人はいくら入れたらよいのか?と考えてしまうとだめなのだ。
10円100円じゃ、いくらなんでも、大人なんだから。500円?
財布を覗くと、ない、500円玉。
1000円出すの?それはチト多くない?
などとあーだこーだと考えつつその場を離れ、細かいお金ができてから戻ってくると、子供たちはもう撤収した後だったりする。
わたしって寄付下手だ。
こんな風に、迷ってる人はたくさんいるんだろうなぁ。
でも、チリツモかもしれないしなぁ。
迷っている人が1人1000円ずつ寄付しても集まるお金はバカにできないと思う。
こんなふうにウジウジ考えていて、こんなふうにブログにしちゃったりして、さて私は今年、ユニセフかMSFに募金するでしょうか!?
あのお金を入れたあとの大きな声で目立つのがイヤで。
席を譲ったり、目が見えない方の手をひいたり、こういう募金をしたり。。。タイミングが難しいです。
そんなことを言っていてはいけないのでしょうけれど。
とりあえず、年末になるとユニセフやWWF関連のものを買ってみたり、会社のチャリティに参加したりでお茶を濁してみています。
あ、WWFはあまり関係ないですね
「寄付」には関係ないのですが、今日、パスカルも水道から流れる水をじかに飲みました!!!
遺伝にほかなりませんね。
そうそうWWFからもお手紙が来ました。
今入会するとホッキョクグマのマグネットシールをプレゼントします、と書いてありました。
世の中、守らなければならない命がたくさんあるということですね。
身近な命には責任持ちますと言いたいです。
しかし、ガソリン車に乗ってるし、マイボトルやマイ箸を持っているわけではないし、エコバッグも使っていない私は、ホッキョクグマの生活スペースを削ることに加担していると思います。
また、紛争地域に暮らす人々のために、平和な社会にいるわたしよ、何かしなさい!と・・・
思うだけ!な自分です。
これじゃ、いかんですね。