Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

ねこバカ

2005-12-15 20:14:23 | フランス語
今日も寒かったですね。
パスカルは9時過ぎまで布団の中から出てきませんでした。
そして、のそ~~~っと起きてきて、こうですよ。

 



同じような顔を4枚並べるわたしも、相当ねこバカです。分かっています。


このごろフランス語の勉強の話題が出ませんねぇ。
一応やってるんですけど(汗)
先週の金曜日に、一緒に食事した友人二人は既に準一級を持っていました。
一次を受験する前から、更に、一次が通る前から「ねぇねぇ二次の面接のときにどんなこと訊かれたの」ってたずねてみたら、前もって2つお題を渡されて、自分で話しやすいほうの話題を選んで、面接のときに話すのだそうです。それについて面接官が質問をしてくるという形態だそうです。
一人の友人は「①日本での夏時間の導入についてどう思うか。②アジアの中の日本の役割はどういうものが好ましいか」というものだったそうです。
もう一人の友人のときは「①日本の食糧自給率の低さについてどう思うか。②(は友人から聞いたのに忘れてしまいました・・)」

なんだってぇ~~~!!!???と言いたくなるようなお題です。
私が今、まともに答えられるとしたら「猫のどのような側面がすきですか?」答え「全てです」と「外国語を学ぶ上で大変なことはなんですか?」答え「なにもかもです」ぐらいだもんね。

受験対策として、一人の友人は「私は、喋りが苦手なので、とにかく一次で点を取ることを考えた」そうです。
もう一人の友人は「面接で訊かれそうなことを自分で考えて、それに対する答えを自作し(もちろんフランス語で)日仏の先生に添削してもらった」そうです。

試験全体の印象として、とにかく試験問題用紙にフランス語がびっちり書いてあった、というものだそうです。
長文読解の文章のボリュームも大きいのだそうです。

やはり、生半可な勉強ではだめだ、ということを、うどんすきを食べながらかみ締めました。




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2 コメント

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笑いました... (coucou)
2005-12-15 21:16:08
meauleuseさんのコメントに思わず..すみません。でもホント準1級ともなるとこんな魔の問題が出るのですね。日本語でも全然無理な内容です、私などは。

私も来春の準2級「どさくさねらい」は考え直さねば...と思いました。
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笑うしかないですよね・・・ (miauleuse)
2005-12-17 00:00:30
Coucouさん、こんばんは。

ホント、「魔の問題」ですよ。笑うしかないです。

日本語でもしどろもどろの内容なのに、それをフランス語でなんて逆立ちしたって無理。おとといおいで!って感じですよね。

友人の一人は、面接官の先生のうちの一人と知り合いだったそうです。(日仏学院で取った授業の先生だったとか・・・)

こういうアドバンテージも日々のフランス語学習の賜物ですよね。

私は、フランス語を勉強し続ける一つの目標として受験するつもりですが、一度で合格するとは思っていません。

気長にやります。

Coucouさんもがんばってくださいね。
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