Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

今晩が最後

2014-09-13 23:01:30 | ねこねこ
話せば長いことながら・・・・


5日金曜日に「壇蜜」を手術しました。

母親不在に焦った仔猫たち、家の周りをものすごい声で鳴きながらぐるぐる走りまわりまして。

ケージに入れた母親を玄関のたたきに置き玄関ドアを開けっ放しにしていたら、2匹が躊躇なく玄関に入ってきまして。

私は縁側から庭にでて玄関に回り込み、玄関ドアを閉めました。

あっけなく2匹保護。

そして2日ぶりの親子対面です。


「壇蜜」は6匹の子供を産みました。

3匹はすでにままにゃんさんにお願いしていました。

残り3匹のうち、2匹は保護したわけです。

あと1匹。



7日に「愛玩動物飼養管理士」のスクーリングに参加のため1日家を空けていました。

講習が終わって母に電話したら「すごい声で猫が鳴き続けているよ」とのこと。

残りの1匹でしょう。

19時過ぎに家に戻り、またしてもケージに母猫を入れ玄関に置いたら、残りの1匹も感動の再会を果たせたわけです。

それから1週間。

親子水入らずにて過ごしました。

母猫のお乳を吸う仔猫たち。

卵巣とってしまったけど、母乳って出続けるのかな?と不思議に思っています。

昼間は、うちのレギュラーメンバーとは接触させないように、玄関や洗面所やらお風呂場を主な活動場所にしつつ

夜は獣医さんからお借りしたビッグケージに入れていました。

仔猫たち、パタパタトタトタよく動くこと動くこと。

洗面台の置いておいたものが、気がつくと玄関のたたきに転がっています。

ケージ掃除のために近くに置いたペーパータオルのロールは見事にボロボロになっていました。


最初のうちは、一人前に「ファーファーシャーシャー」言っていた仔猫たちも、だんだんとヒトにも慣れてきて

よい感じになっています。


そして、晴れて明日、ままにゃんさんのところに旅立つことになりました。

今晩が最後の親子水入らずです。


仔猫たちにはこれから自分の猫生を切り開いてもらいたいものです。

と、同時に仔猫を受け入れてくれるままにゃさんには感謝感謝です。





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