Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

久々に「白猫シラク」カテゴリー記事

2015-05-02 17:05:41 | 白猫シラク
でも、内容は半分「パスカル王子」カテゴリー。

シラクの首回り、右半分が赤くただれているのでした。

最近首輪をし始めたので、そのためかと、首輪をはずしてみたのですが一向に改善せずで。

心配になり、GWの狭間と言えば狭間の今日2日土曜日の朝9時、一番で獣医さんへ行ってきました。

まずは体重計の機能も果たす診察台に乗った結果、6.2キロ。

もっとあると思っていました。

パスカル王子の絶頂期はたしか6.7キロあったように記憶しております。


獣医さんへ行って、パスカル王子の死亡の際にお花を送って頂いたことにお礼を言い

マダム獣医さんからは「本当に立て続けでしたよね」と言われたのですが、

そこにはあまりこだわらずに、目の前にいる「患畜(患猫)」の様子を先生に説明。

先生一目みただけで「あ、これは自分で掻き崩したな」と。

抗生剤の注射と塗り薬を出されました。

あっという間です。

待合室に戻ったら、次の患猫さんが。

キャリーバッグの上からのぞいてみると、なんかベンガルっぽい。

飼い主さんは初診用の書類に記入することに集中していらっしゃいます。

でも、「ここは何を書けばよいのでしょうか?」と私に聞いてくださったので

何気なく、飼い主さんがお持ちの書類を拝見したら

「猫種・ベンガル(ブラウンスポッティッドタビー)と記載されおり、

さらに、お誕生日が2014年5月24日と記載されておりました。

パスカル王子と同じです。

5月24日。

きっと、この子(女の子)も活発で人懐っこくて、懐の深い猫となることでしょう。

パスカル、偉大な王子でした。




あ~ベンガル飼いたい!



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