Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

今だから読めるかも・・・・

2015-06-14 00:11:33 | ねこねこ
お年寄り猫との暮らし方の本です。

特に終末期の猫との過ごし方、その時が来たらどうすべきかが書かれています。

見てみて、読んでみて、「ああ、そうそう、こうしたわ」とか

「あ、こうする方法もあったんだ」と納得したり気づいたり。

最初に飼う猫は「猫は人よりも先に天国に行くのだ」ということを人間に教える役目を担っていると言います。

その意味では、エルメスとパスカルは立派に役目を果たしてくれました。

おかしな言い方かもしれませんが、可愛がっていた猫を亡くして初めて

一人前の「猫飼い」になるのではないかと・・・・。

エルメスとパスカルが私を一人前にしてくれたのだと思います。

でも、この本、いまだから平静に読めるのかもしれません。

やはり、エルメス、パスカル、Merci bien!!!!


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2 コメント

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読んでおかないと。。。 (Elza)
2015-06-16 19:55:40
エルザもいろいろと故障が見つかり、食も細くなってきています。(食べ物に興味はあるようなんですがあまり食べられない感じ)
お互いが満足がいくようにおわりを迎えたいなあと思っています。
週に2回ほど御茶ノ水から神保町を通って歩いて帰っているので、にゃんこ堂さんで買ってこようかな。欲しい猫の本はほぼあってがっかりしなくていいですし、ああいう町の本屋さんに頑張ってほしいので猫の本はにゃんこ堂さんでばかり買っています。
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にゃんこ堂さん (miauleuse)
2015-06-18 23:43:51
Elzaさん、こんばんは。

女王陛下、頑張って通院されている様子FBで拝見しています。

例え細くなっても食べてくれているうちは大丈夫ですよ。

「猫の看取りガイド」によりますと猫は絶食に弱い動物だそうで3日以上食べない日が続くと脂肪肝になり、肝不全の元になるそうです。

「にゃんこ堂」さん、わざわざ出かけて行ってみたくなりました。
次回のフランス語レッスンの前に行ってみようかな?と思っています。
お教えいただき、ありがとうございます。
メルシーです。


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