Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

極寒!

2009-02-27 22:02:38 | 暖かく過ごそう
今日は寒かった!
都心では雪が降ったそうで、その雪が止んだ後に都心に入ったわたしだけれど、まぁ寒かったことと言ったら、足先が凍傷になるかと思いましたよ。
ブーツ履いてたのに、です!
靴の中に入れる使い捨てカイロっていうのがあるんでしたっけ?
買いに行ったドラッグストアにはなくて、その代わりに「塗るカイロ」というものがありました。クリーム状のものを手先や足先に塗ると、ポカポカしてくるというものらしいです。
どなたか、お使いになった経験おありでしょうか?
さて、このような寒さは今日で最後?後は日に日に少しずつでも暖かくなるのみ?

ノートの作り方をまだ迷っています。
あれこれ考えてないで、対策問題集をスタートさせればよいのですが、何せ読み上げられる文章の意味が半分わかれば上出来程度の体たらく。
とくにDELF B2では、読み上げられるフランス語が、すごく訛っていたりします。
南仏訛りなどというかわいいものではなく、フランス語圏のアフリカの国の人が話しているフランス語だったり、イヌイットの人が話すフランス語だったりで、手ごわいです。
昔、NHKの大河ドラマで西郷隆盛を扱ったときに、鹿児島の現地言葉の台詞には画面に字幕が出ました。それほど、現地の言葉と標準語には乖離があるわけですが、今回のフランス語にも、標準語とは違うフランス語が時々出てきます。
何回聴いてもわからないのです。ただでさえ分からないフランス語がもっとわからないのです。対策問題集には、「必要なだけ何度でも聴いてかまわない」と書いてありますが、何度聴いても分からない場合はインタビューを書き起こしたものを読んでもいいですか?いいですよね。
ってなわけで、インタビューを書き起こした部分をすべてコピーし、問題ごとに鋏で切り分けて、ノートに貼り付け、1問1問分からない単語から調べることから始めるのがよいのでは?と思っています。

「思ってばかりないで、さっさとやれ!」
「はい、わかりました」



最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
色気より、防寒!だが・・・ (takako)
2009-02-27 23:42:15
な、一日でしたね。
今日は上は私もババシャツ、セーター3枚、
下はタイツ、ヒートテック、靴下&ブーツ。
スキー場に行くような格好でした。

さすがに「あったか~」でしたが・・・着膨れて「すっごく醜い」・・・。

さきほどソフィーマルソー人気健在、
のニュースをみて、
ちょっと奮起しました。

だって、フォトがお色気ムンムン(死語(^^ゞ??)ですもん!
見てください!薄着でしょ??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090227-00000050-jijp-int.view-000


ところで試験はなまりもでるんですね?
すごすぎます~~!!
がんばってください~~!!
返信する
眠り猫~ (takako)
2009-02-28 16:22:49
こんにちは~

テレビの趣味が似ているので・・・
今晩9時から
「白州次郎」物語をNHKで放送します。

戦後、GHQとクイーンズイングリッシュで交渉したジェントルマン。
実在の人物です。

もしよければご覧下さい~^^

返信する
おしゃれはがまん (miauleuse)
2009-03-01 15:42:05
takakoさん、こんにちは。
「白州次郎」見れませんでした。
家族の者が「何を今さら白州次郎だ!」と言い張ってです。
ところで、ソフィー・マルソーもアンジェリーナ・ジョリーも、「ここぞ」のときには薄着でがんばりますよね。
寒いなんて超越しているのでしょう。
昔、うのちゃんが「おしゃれはがまんよ」って言ってたけど、本当ですよ。

しか~し、この前の金曜日のような日に、薄着ででかけるのは自滅行為ですよ。
風邪ひいて寝込んだら元も子もありませんからね。
ただ、血行や代謝を良くして冷えにくい体を作ることは大切かもしれませんよね。
日頃の小さな積み重ねかもしれません。
そうか、女優さんは普段からワークアウトなどで鍛えているから、寒さに強いのかも!!!
きっとそうだと、ひとりで納得。(爆)
返信する
いろいろなフランス語 (ししょたま)
2009-03-02 09:32:44
miauleuseさん、こんにちは。
DELF B2手ごわいのですね。外国語を学ぶとき、どうしても標準語で学びますからいろいろなバリエーションが出てくると戸惑ってしまいますよね。

私も以前日仏学院に通っていたことがあります。初めの頃からず~っと同じ先生のクラスを取っていたんです。しばらくした夏休みに初めて他の先生の講義を聞いたら、全然わからなくてパニックになりました。南仏出身の先生だったんです。私はあまりにわからなくて心のドアを閉めてしまいました(笑)。友人に「ドアを開けて」とアドバイスされて少しずつわかるようになりましたが、いろいろなフランス語に耳を慣らしておくというのも重要なのかもしれませんね。

フランス語を勉強しなくなって十数年たち、最近そ~っとはじめてみました。あまりの忘れっぷりに自分でもびっくりしながら亀の歩みで進んでいきます。
こちらのブログも参考にさせていただいています。
返信する
わかります! (miauleuse)
2009-03-02 20:35:58
ししょたまさん、こんばんは。

わたしも同じ経験をしました。
夏学期の先生が南仏出身のかたで、明らかに南仏アクサンでお話になっていました。
それまでの先生がアルザスの方だったので、差に戸惑ったことを思い出しました。

フランス語再開されたとのこと。
お互いにがんばりましょう。
また遊びに来てご意見やらいろいろ聞かせてください、宜しくお願いしま~す。
返信する

コメントを投稿