契約書

英語のお勉強に来ている甥っ子（高１）が

「オレの部屋、エアコンもなくて暑いから、夏休み中だけ事務所の２階つかってもいい？」と言いだした。

母が会社をしていたときの事務所。もう使っていない。

１階は車庫で２階が事務所。

事務所だった場所なので、そこには事務机が４つに椅子４脚。会議用テーブル１つに椅子６脚とホワイトボードと金庫がある。

さらには、とっくに用済みになっている書類やら帳票類などの紙ごみが大量にあるのだ。

今日は午前中に英語の勉強して午後からは事務所の片づけとなってしまった。

いや～疲れた。

腰に来そう！

まだ全部片付いてないので、明日またやることになるけれど。


貸すに当たっては甥っ子と「契約書」を交わす予定。

契約書といっても約束事をまとめたものにすぎないけれど、内容は以下。

・電気は付けっ放しにしない

・エアコンはエコ意識を持って使用する

・戸締りはしっかりする

・火の元には十分気をつける

・ゴミは自分で処理をする

・友達を呼んで遊ぶのはもちろん良いけれど、しっかり勉強もする

・以上の中で１つでもできなかったら、事務所２階の貸出は即刻中止する

・この約束事を書いた紙をお互いに１部ずつもっている


「こんなふうにするからね」と言ったら「なんでそこまで細かいの？」と言われてしまった。

これも教育の一環だよ、甥っ子！