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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の赤坂サカス:Bizタワーアトリウムとショップ&ダイニング PART1

2014年02月26日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


赤坂Bizタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。地上39階地下3階建てで、高さは180メートルの高層ビルです。すぐ近くにある国会議事堂の背景などにもなっている高層ビルですね。




赤坂Bizタワーとアネックス1の間の通りを散策していきます。通り沿いには雑貨ショップや屋外カフェなどの店舗が並んでいます。




通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、どのお店も開店しておらず、人通りはほとんどありませんでした。




赤坂Bizタワーアトリウムの入り口が見えてきました。




TBS方センターの敷地の北側、サカス広場の前に建っているライブ会場「赤坂BLITZ」と、劇場である「赤坂ACTシアター」の建物群を見上げて撮影しました。




サカス広場前から振り返ってアネックス1の建物を撮影しました。アネックス1の南側には「TBSショップ」が設置されています。




赤坂Bizタワー側のファサードを撮影しました。




赤坂Bizタワーアトリウムの建物内、吹き抜け空間の中に整備されている「ショップ&ダイニング」の中を散策していきます。午前中の早い時間帯だったので、人通りがほとんどありませんでした。




Bizタワーアトリウムの建物内を散策していきます。建物の中は広大な吹き抜け空間になっていて、各フロアには飲食店などが集まっています。




地下1階~地上2階までの3フロアが「ショップ&ダイニング」のエリアになっていて、飲食店や物販など46店舗が集まっています。赤坂サカス開業時の2008年3月6日にオープンしました。




吹き抜け空間の天井がガラスになっているので、太陽の光が全フロアに降り注ぐ構造になっているので、非常に明るくて開放感が感じられます。




地下1階フロアの、地下鉄千代田線の赤坂駅コンコース前に移動してきました。TBS放送センターの敷地へ伸びている大階段「メディアステイヤーズ」の全景を撮影しました。




「赤坂Bizタワー ショップ&ダイニングズ」の地下1階入口を撮影しました。赤坂駅コンコースからオフィスフロア入口と隣接しているので、人通りが多かったです。




地下1階の飲食店フロアを撮影しました。正午の時間帯になると、多くのビジネスマンの人たちで賑わうことになりますが、まだ閑散としていました。




赤坂と言う場所柄からか、ビジネスマン向けの飲食店の比率が多いですね。高級志向の日本料理店や中華料理店などもありました。




地上1階フロアに戻ってきました。




地上2階フロアへあがってきました。



2階フロア内を散策していきます。



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厳冬の赤坂サカス:赤坂三丁目の繁華街と赤坂サカス PART2

2014年02月25日 20時00分00秒 | 城南・港区全域


国際新赤坂ビル前から撮影した、赤坂サカスの建物群です。高さ180メートルの赤坂Bizタワーの巨大な高層ビルの存在感が圧倒的です。




横断歩道を渡って、赤坂Bizタワー・アネックス1の建物の脇を通り抜けて、オフィスエントランス前の広場へ向かいます。少しピントがずれてしまいました。




レストランなどが集まっているBizタワーアトリウムとアネックス1の建物の間に整備されている広場の全景を撮影しました。広場内にはベンチや木々が整備されています。




赤坂Bizタワーアトリウムの正門エントランスをズームで撮影しました。後で、アトリウムの中を散策していきます。




アネックス1の建物の脇を通り抜けていきます。歩道部分が赤坂サカスの敷地側へ広がる形で拡幅されています。




東京地下鉄千代田線の赤坂駅の出入り口を撮影しました。列車の駅到着時には「TBS前」とアナウンスされています。




アネックス1内の店舗はまだ開店時間前でした。




東京都内の数ある再開発によって生まれた最新鋭の複合施設の中でも、最も高付加価値があると感じる赤坂サカスですが、敷地の外側は下町の繁華街の街並みが広がっているのがギャップを感じますね。




赤坂Bizタワーの高層ビルの北側に広がっている広場前にやってきました。朝夕の通勤ラッシュ時は多くのビジネスマンの人たちが行きかうこの広場も、今の時間帯は閑散としていました。




アネックス1の円盤状の屋根越しに、赤坂Bizタワーを見上げて撮影しました。日本の大手広告代理店で、業界1位の電通とのライバルである「博報堂」の本社機能が入居しています。




博報堂の本社機能は以前は千代田区の神田神保町にあったのですが、2008年5月の赤坂サカス開業時に、ここ赤坂閉店してきました。




1895年(明治28年)創業の博報堂、廣告社(明治21年創業)と並び日本の広告黎明期から活動を続ける総合広告代理店です。電通に次いで国内広告業界第2位、単体で世界第7位の広告代理店となっています。




売上高約 8191億円であり、1895年(明治28年)の10月設立の教育雑誌の広告取次店「博報堂」がルーツとなっています。




赤坂Bizタワー北側の広場内にも、千代田線の赤坂駅出入り口が設置されています。




赤坂Bizタワーとアネックス1の間にある目抜き通りを散策していきます。石畳の散策道や両側のカフェなどの店舗のファサードなど、欧州のような雰囲気ですね。




博報堂本社や持ち株会社である博報堂DYホールディングス以外には、国際石油開発帝石、トムソン・ロイター、トレードウェブ・ヨーロッパ証券会社、日立製作所、毎日放送東京支社、東京エレクトロンなどが入居しています。




目抜き通りの中を散策して、赤坂Bizタワーアトリウム入口へ向かいます。




目抜き通り沿いも店舗はまだ開店しておらず、人通りもほとんどありませんでした。



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厳冬の赤坂サカス:赤坂三丁目の繁華街と赤坂サカス PART1

2014年02月25日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


2月中旬の平日、東京地下鉄銀座線の溜池山王駅にやってきました。地上に上がって外濠通りの歩道を赤坂見附方向(北方向)へ向かってしばらく歩くと、前方に赤坂BIZタワーの高層ビルが見えてきました。




外濠通り「山王下(さんのうした)交差点」にやってきました。山王日枝神社の大階段の真下に位置していて、ここから東京都道413号線の赤坂通りが青山方面へ向かって伸びています。




平日の朝の通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、外濠通りの交通量は非常に多かったです。都道413号の赤坂通りを歩いて赤坂サカスへ向かいます。




赤坂三丁目地区の繁華街の中を散策していきます。朝の時間帯だったので、ビジネスマン向けの繁華街の中は人通りも少なく閑散としていました。




赤坂三丁目地区の繁華街は、外濠通り沿いの低地に広がっています。赤坂サカスの最新鋭の高層オフィスビル群も、その繁華街のど真ん中に建っているのです。




赤坂サカスの中核的存在である高層オフィスビル「赤坂BIZタワー」を見上げて撮影しました。東京だけでなく、日本国内でもトップレベルでスタイリッシュで文字通り「格好いい」デザインの高層ビルだと私は思います。




赤坂サカスの敷地の北端部、都道413号線に面した交差点にやってきました。赤坂サカス周辺は意外と人通りが多かったです。




赤坂サカスの複合施設は、東京地下鉄千代田線の赤坂駅と一体的になっています。赤坂駅を降りて地上に上がるとサカスの敷地内に出る作りになっているのです。




赤坂通り側に建っている「赤坂Bizタワー・アネックス1」の建物を撮影しました。この建物周辺を少しウロウロしていきます。




赤坂サカスの敷地の北端を通っている「一ツ木通り」を撮影しました。この通りを道なりに進むと、繁華街の中を通り抜けて元赤坂の赤坂御用地の緑地帯方向へ抜けることが出来ます。




赤坂通りの歩道を南側へ進み、赤坂サカスの敷地の南端部方向へ向かいます。




道なりに歩いて行くと赤坂サカスの敷地の南側に建っている「TBS放送センター」の高層ビルが見えてきました。




歩道から赤坂Bizタワーオフィスロビー前の広場を撮影しました。




アネックス1の建物越しに、赤坂Bizタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、大変寒かったです。




アネックス1の建物の南側と、高層ビルに併設されている商業施設「Bizタワー・アトリウム」前の広場を撮影しました。この広場も人通りはほとんどありませんでした。




赤坂Bizタワー・アネックス1の建物の全景を南側から撮影しました。東京地下鉄千代田線の赤坂駅の地上出入り口も併設されていますね。



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厳冬の市ヶ谷:外濠の桜枯れ木の並木道と、飯田橋サクラパーク

2014年02月24日 20時00分00秒 | 淀橋台・新宿


外濠通りへ向かって急な下り坂となっている「逢坂(おうさか)」を散策していきます。坂上周辺は新宿区の市ヶ谷地区の広大な住宅密集地帯が広がっています。




振り返って坂上方向を撮影しました。急斜面の上にも住宅や中低層マンションなどが密集しています。




逢坂の坂下にやってきました。坂下には外濠通りの大通りと、外濠の水面が低地に広がっています。人通りがほとんどない逢坂と比較すると、外濠通りは交通量も多くて賑やかでした。




外濠通りの歩道を北へ向かって歩き、JR飯田橋駅へ向かいます。外濠の対岸に林立している建設工事中の「飯田橋サクラパーク」の高層ビル群やタワーマンション群を眺めながら歩いていきます。




市ヶ谷駅から飯田橋駅にかけての外濠通り沿いにはソメイヨシノなどの桜の木々が多く植えられていて、4月の上旬の季節になると桜のトンネルの光景を眺めることが出来るのです。




外濠の水面やJR総武緩行線の飯田橋駅が設置されている低地周辺は幹線道路や繁華街が整備されていて、周囲の高台は閑静な住宅街や学校施設が多く集まっているという東京都内でも有数な住みやすいエリアの一つとされてきました。




JR飯田橋駅周辺をズームで撮影しました。10年前と比較すると、街並みそのものが激変して来ています。高層オフィスビルや高層タワーマンションが林立して来ています。




飯田橋サクラパークの高層ビル群が建っている場所は、以前は郵政省宿舎や前田建設工業本社などの地味な施設が集まっているだけの目立たないエリアだったのですが、その風景は一変して来ています。




2011年4月から「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」として再開発工事が始まり、2014年6月に竣工予定となっています。新施設の名称は2013年3月末に「飯田橋サクラパーク」に決定しました。




枯れ木状態となっているソメイヨシノの桜並木道を眺めながら、散策を続けていきます。飯田橋駅に近づくにつれて、人通りが増えてきました。




総合大学が駅周辺に集まってきている場所柄からか、予備校などの学生向けの施設が駅周辺には多かったです。




飯田橋サクラパークの高層ビル群を真正面から撮影しました。左側が高層オフィスビル「飯田橋グラン・ブルーム」、右側が高層レジデンス棟「パークコート千代田富士見 ザ タワー」となっています。どちらも高さは150メートルとなっています。




JR飯田橋駅西口前の「神楽坂下交差点」前に到着しました。ちょうどお昼ご飯の時間帯になってきたので、駅周辺で働く人たちが出てきたところでした。




JR飯田橋駅西口前に架橋されている「牛込橋(うしごめばし)」上にやってきました。牛込橋の上から外濠の広大な水面を撮影しました。左下にはJR総武緩行線や中央快速線の線路群が広がっています。




外濠の西側(市ヶ谷の山の手住宅街側)、外濠通り沿いの建物群を撮影しました。東京理科大学の校舎などが集まっていて、繁華街の雰囲気はそんなに感じませんでした。




これで厳冬の市ヶ谷の散策は終わりです。建設中の飯田橋サクラパークの高層ビル群については、後日また改めて工事現場周辺を散策してみたいと思います。



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厳冬の市ヶ谷:市ヶ谷の市街地を通り抜けてJR飯田橋駅へ PART2

2014年02月24日 08時00分00秒 | 淀橋台・新宿


陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地と大日本印刷市ヶ谷工場の敷地の北側を通っている通りを散策して、JR飯田橋駅前へ向かいます。この界隈の市街地は新宿区の「市ヶ谷加賀町」と呼ばれているエリアとなっています。




前方に「大日本印刷市ヶ谷工場」の広大な敷地と建物群が見えてきました。大日本印刷の敷地の北側へ迂回していきます。




市街地の中には坂が非常に多く、起伏に富んだ地形の中に住宅街が広がっています。




大日本印刷市ヶ谷工場の敷地のちょうど北側を通っている「銀杏坂通り」を東へ向かって歩いていきます。




神楽坂界隈から市ヶ谷駅方向へ南北方向に伸びている「牛込中央通り」の商店街の大通りを渡って行きます。市ヶ谷や牛込、神楽坂周辺の住宅街に住んでいる人たち向けの商店街となっていました。




牛込中央通りの商店街の東側(飯田橋駅側)、新宿区の「南町地区」の住宅街の中をひたすら歩いていきます。どこまでも住宅密集地帯が際限なく広がっているみたいです。




南町地区を通り抜けて、「若宮町地区」のエリアへとはいっていきます。




住宅密集地帯の中に立派な塀や木々を持つ邸宅が見えてきました。これは「最高裁判所長官公邸」となっていますが、東日本大震災によって倒壊の可能性が出てきたので、現在は空き家となっています。




1928年(昭和3年)に馬場家の牛込邸として建築されたものであり、1947年(昭和22年)から最高裁判所長官公邸として使用されてきました。築80年以上は経っていることになります。




最高裁判所長官公邸の敷地を回り抜けて東側へ向かうと、急な下り坂が目の前に広がっていました。正面にはJR飯田橋駅西口の再開発工事で建設中の「飯田橋サクラパーク」の高層ビル群が見えます。




最高裁長官公邸裏から、飯田橋駅前の外濠へ向かって伸びている急な下り坂「逢坂(おうさか)」の坂上にやってきました。飯田橋サクラパークの高層オフィスビルとタワーマンションのツインタワーの存在が目立ちます。




逢坂の脇には説明板が設置してありました。「昔、小野美作吾という人が武蔵守となり、この地に来た時、美しい娘と恋仲になり、のち都に帰って没したが、娘の夢によりこの坂で再び逢ったという伝説に因み、逢坂とよばれるようになった。 設置者:東京都新宿区教育委員会」なのだそうです。




地盤がしっかりしている高台の上であり、JR飯田橋駅にもほど近い位置であることから、坂上に周辺には中低層マンションなどが密集しています。坂上から南方向を撮影しました。




この界隈は新宿区の「市谷船河原町(いちがやふながわらまち)」と呼ばれている地域です。逢坂の坂上から北方向を撮影しました。




逢坂の坂下方向を見下ろして撮影しました。坂下の外濠通りまで急な下り坂となっていて、20メートル程の高低差を一気に下っていくことになります。




急傾斜が広がっている斜面の上にも、住宅街や学校などの施設が密集しています。



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