緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

11月の銀座:銀座七丁目地区から銀座六丁目へ PART2

2016年11月25日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


東京銀座資生堂ビルの敷地前から銀座七丁目交差点の全景を撮影しました。銀座七丁目地区内も人通りは多くはありませんでした。




銀座七丁目交差点から先は、国道15号線(中央通り)の西側の歩道(西銀座側)を散策していきます。




北西側から「三菱東京UFJ銀行銀座通ビル」の建物の全景を撮影しました。




銀座七丁目地区内の「ヤマハ銀座ビル」の建物を撮影しました。




ヤマハ銀座店の向かいにある和菓子の店舗の「宗家源吉兆庵銀座本店」を撮影しました。




高級宝石類などを扱っている「ブシュロン銀座店」の店舗を撮影しました。




国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に銀座六丁目交差点が見えて来ました。




銀座六丁目交差点前で建設工事中の「銀座六丁目10地区プロジェクト」、いつも再開発の記事でご紹介している鉄骨群が見えて来ました。最近になって、この鉄骨群の正式名称が「銀座シックス」に決まったとテレビで報道されていました。




同じ場所から振り返って、銀座七丁目交差点から南側一帯の「銀座八丁目地区」の繁華街の建物群を撮影しました。新橋地区や京橋地区などの周辺と比べると、建物の高さが低く抑えられています。




「H&M銀座店」の店舗を撮影しました。




銀座グリーンビルのそばを通り抜けていきます。




今回の銀座散策の目的は正面に建っている銀座シックスの進捗状況を確認すること、既に開業している銀座プレイスとオークラハウス(銀座大倉本館)を見学することです。




免税店舗に特化している「ラオックス銀座本店」の建物を撮影しました。円高傾向になって、外国人観光客も減ってきているのですから、元の姿に戻ればいいと思います。




H&M銀座店とヤマハ銀座店の店舗群を撮影しました。




巨大な壁のようにそびえ立っている銀座シックスに圧倒されそうです。再開発工事以前に建っていた松坂屋銀座店の百貨店時代よりも、高さが高くなっています。



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11月の銀座:銀座七丁目地区から銀座六丁目地区へ PART1

2016年11月25日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


「ルーニィ銀座店」が入っている建物の低層階部分を撮影しました。1階フロアが高級ブランドブティックで、上層階がそれ以外の店舗や事務所になっています。




銀座七丁目交差点の南西角に建っている「東京銀座資生堂ビル」の低層階部分を撮影しました。低層階部分には「資生堂パーラー」の店舗が入っています。




東京銀座資生堂ビルの建物の上層階部分を見上げてみると、建物の壁面を覆うための工事用シートの準備作業が行われていました。写真には写っていないですが、屋上には工事用クレーンに展開しています。




2014年11月1日に開業した「銀座EHビル」の低層階部分を撮影しました。外国のブティック店や日本の呉服店の店舗などが入っています。




銀座八丁目地区と銀座七丁目地区の境目にある「銀座七丁目交差点」前にやってきました。ここから北側一帯は、中央区の銀座七丁目地区の繁華街が広がっています。




三菱東京UFJ銀行銀座通支店の建物前から銀座七丁目交差点の全景を撮影しました。




東側から(交差点前から)、東京銀座資生堂ビルの建物を見上げて撮影しました。建物の塗装工事が行われるのかもしれませんが、まだ外壁は色褪せていないと思います。




同じ場所から建物の低層階部分を撮影しました。




銀座七丁目交差点において、国道15号線(中央通り)と交差している「銀座花椿通り」を撮影しました。資生堂の発祥の地がここ銀座八丁目地区であることから、通りの名前にも採用されています。




銀座七丁目地区内を散策していきます。1930年(昭和5年)3月4日までこの場所一帯は、東京市京橋区の「竹川町地区」や「三十三間堀三丁目地区」という名前となっていました。




関東大震災後に東京市が進めてきた区画整理事業によって、晴海通りから南側一帯が銀座地区に編入されることになり、この場所も銀座七丁目地区となっています。




銀座七丁目地区内に建っている「銀座グリーンビル」の全景を撮影しました。




銀座七丁目交差点の南西角に建っている「東京銀座資生堂ビル」の建物の全景を撮影しました。地上11階・地下2階建て、高さ55メートルの規模で、2001年3月に開業しました。




交差点前から振り返って「三菱東京UJF銀行銀座通支店」の建物を見上げて撮影しました。




銀座七丁目交差点の北西角に建っている「資生堂ザ銀座ビル(フクハラ銀座ビル)」の低層階部分を撮影しました。資生堂の美容サロンである「資生堂ザ銀座」の店舗が入っています。



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11月の銀座:新橋交差点から銀座八丁目地区へ PART2

2016年11月24日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座の繁華街の最南端の「銀座八丁目交差点」から銀座八丁目地区の繁華街を見渡してみました。銀座の繁華街というよりは、港区の新橋地区のオフィスビル街の雰囲気が強い場所です。




銀座八丁目交差点に置いて、国道15号線(中央通り)と交差している「御門通り」を撮影しました。この通りを西側へ向かうと、第一ホテル東京の敷地前に出ることができます。




国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって歩いていきます。銀座八丁目地区はJR新橋駅のそばだけではなく、浜離宮庭園や築地市場にも程近い場所にあります。




北東側から銀座八丁目交差点の全景を撮影しました。




午前10時過ぎの時間帯の銀座八丁目地区ですが、歩道内は人通りはほとんどありませんでした。




「銀座天國ビル」のそばを通り抜けていきます。「銀座天國本店」の店舗が入っていて、銀座地区や新橋地区内では有名な天ぷら料理の店舗です。




ハンドバックやカバンを専門に扱っているイタリアの「ア・ テストーニ銀座店」の店舗前を通り抜けていきます。




同じ場所から国道15号線(中央通り)の道路越しに、三洋銀座タワーの1階フロアの店舗を撮影しました。




メガネ専門店の「和真メガネ銀座本店」の脇を通り抜けていきます。眼鏡のブランドと言えば京橋にある「金鳳堂」しか知らなかったので、初めてこのブランドがあったことを知りました。




銀座三陽タワーの二つ北側に建っている「銀座888ビル」の低層階部分を撮影しました。子供服のブランドの「銀座ファミリア本店」などが入っています。




商業ビル「ジュエルボックス銀座」の建物そばを通り抜けていきます。2008年3月末に開業したばかりの、銀座地区内では比較的新しい建物です。




北側へ向かってしばらく歩いて行くと、前方に「銀座七丁目交差点」が見えて来ました。




銀座七丁目交差点の南西角に建っている赤オレンジ色の壁面の「東京銀座資生堂ビル」ですが、建物の上部には工事用フェンスが展開していて、小型の工事用クレーンが展開していました。




ジュエルボックス銀座ビルの敷地前から、反対側の「ルーニィ銀座店」の店舗を撮影しました。




前方に「三菱東京UFJ銀行銀座通支店」の建物が見えて来ました。



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11月の銀座:新橋交差点から銀座八丁目地区へ PART1

2016年11月24日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


11月上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の新橋駅にやってきました。新橋駅地下構内から地上に出て、西側の国道15号線(中央通り)の「新橋交差点」前にやってきました。




国道15号線(中央通り)と外堀通りが交差している新橋交差点の全景を撮影しました。この交差点の真下を東京地下鉄銀座線のトンネルが通っていて、新橋側(手前側)から銀座の繁華街方向へ向かって左方向へ直角カーブしていきます。




交差点の南東角(東新橋一丁目地区)から、新橋交差点の全景と銀座の繁華街を撮影しました。




新橋交差点北西角に建っている「野村証券」の店舗が入っていた建物ですが、工事用シートに覆われていました。考えてみると、この辺りも築50年を越えるオフィスビルや雑居ビルばかりですね。




4年後のオリンピックが終わってしばらく経過した頃には、東京中の老朽化したオフィスビルや雑居ビルの大部分が建て変えられたり再開発が進められているかもしれません。三井住友銀行の店舗が入っていた建物も更地になっていました。




交差点の南西角に建っている「新橋駅前ビル1号館」の建物群を撮影しました。築地市場の老朽化が社会問題になっていますが、近隣の新橋駅周辺もそれ以上にひどい状況です。今後の再開発予備軍ですね。




「ステファニー銀座中央ビル」の建物の全景を撮影しました。数年ほど前から免税店舗に特化されていたようですが、最近の円高傾向によって外国人観光客が遠のき、ようやく元の状態に戻ってきました。




京橋川に架設されていた「新橋」の道路橋梁の跡地を通り抜けていきます。京橋川は高度経済成長期に埋め立てられていて、現在は首都高速道路の高架橋が架設されています。




今年2016年に入ってから、外国人観光客や買い物客は一気に少なくなっています。これで銀座の町並みからは安いものを扱う店舗は駆逐されていき、本来の銀座の姿に戻ってきてくれます。大阪の心斎橋も同じ状況でしょうか。




北東側から三井住友銀行の店舗が入っていた建物跡地の全景を撮影しました。現在は更地状態のまま放置されているようです。




首都高速道路の高架橋の真下の店舗そばを通り抜けていきます。




首都高速道路の高架橋を通り抜けた先にあるのが「銀座八丁目交差点」です。この交差点から北側一帯が、中央区の「銀座八丁目地区」の繁華街が広がっています。




交差点の北西角に建っている「銀座博品館」の玩具店舗を撮影しました。朝早い時間帯だったので、まだ開店していませんでした。




銀座博品館の店舗が入っている建物の全景を撮影しました。建物の上階には「博品館劇場」の施設が入っています。




銀座八丁目地区内に建っている「三洋銀座タワー」の商業ビルの全景を撮影しました。バーバリーとの業務提携を解消して以降、業績が悪化しているのだそうです。



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10月の草津温泉:JR吾妻線長野原草津口駅と特急草津4号 上野行き

2016年11月23日 06時01分00秒 | 関東地方


草津温泉バスターミナルへ戻る前に、もう一度湯畑内を散策してみました。この日は雲一つない快晴の青空であり、帰宅して調べてみたら、南関東一帯も快晴の青空だったようです。




湯畑の周辺の木々もうっすらと紅葉が始まっていました。この記事が上がるころには紅葉最盛期は過ぎていて、もしくは雪が降って真っ白になっているかもしれません。




湯畑から草津温泉バスターミナルへ向かって伸びている上り坂を歩いていきます。




上り坂を上っていくと、草津温泉バスターミナル前の「バスターミナル前交差点」にやってきました。バスターミナルに着いたら、あらかじめ買っておいた特急列車に接続できる路線バスに乗車します。




草津温泉バスターミナルからバスで20分ほど乗車し、JR吾妻線の長野原草津口駅前にやってきました。路線バスはJRバス関東の高速専用車両でした。午後の時間帯だったので、路線バスは満員でした。




長野原草津口駅のバス停前から、吾妻川沿いの稜線群を見渡して撮影しました。吾妻川の下流側には「吾妻渓谷」という紅葉の名所が広がっていて、今が紅葉の最盛期かもしれません。




長野原草津口駅なのですが、しばらく見ない間に見違えるほど変わってしまいました。オンボロの駅舎が建っていたのですが、解体されてなくなっていました。帰りの電車まで少し時間があるので、少し駅の中を探検してみます。




長野原草津口の新駅舎は、以前の古い駅舎の西側に新設されていて、ヤフーで調べてみると2013年8月1日から供用開始されているのだそうです。民主党政権によって八ッ場ダムの建設が再開された2年後なのですね。




八ッ場ダムですが、長野原草津口駅の下流側に現在も建設工事中です。東京オリンピックが開催される1年前の2019年に完成予定となっていて、既に本体工事も始まっているそうです。




この長野原草津口駅と周辺は、ダムの底に沈むことはありませんが、ダムの工事に合わせて老朽化した駅舎を建て変えて、駅構内の線路配置も大胆に変更しています。




新築駅舎に併設されている「長野原・草津・六合ステーション」の建物を撮影しました。食堂と長野原地区の土産物店が入っていて、2015年8月2日に開業しています。




長野原草津口駅前の広大なロータリーを見渡してみました。草津温泉や北軽井沢への路線バス、東京方面への高速バスが頻繁に発着する大規模ターミナルであり、以前よりも広くなっていますね。




長野原草津口駅の新駅舎の全景を撮影しました。東京方面と、草津温泉という一大観光地との中継地点としての役割が大きく、乗客の多くは駅周辺には流れていきません。長野原町の観光名所、吾妻渓谷以外にあまり思いつかないですね。




改札口を通り、ホーム内から駅前ロータリーを見渡して撮影しました。




15時43分発の「特急草津4号 上野行き」の指定席に座って、東京へ向かいます。どこかで見た車両だなと思ったら、常磐線の特急列車でした。上野到着は通勤ラッシュ時の18時09分であり、通勤ラッシュの中電車に乗って千葉方面へ帰りました。



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