緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

10月の草津温泉:草津温泉街北側を通るベルツ通りと日晃寺

2016年11月23日 06時00分00秒 | 関東地方


草津温泉街の北側を迂回するように通っている「ベルツ通り」の歩道を東側へ向かって歩いていきます。この辺りは温泉街というよりも、軽井沢のリゾート地の雰囲気のようです。




「西の河原公園」駐車場の脇を通り抜けていきます。草津温泉街の中は駐車場がないイメージが強いですが、温泉街の近郊には大規模駐車場がしっかりと整備されています。




「草津レクの森」のキャンプ場方向へ伸びている道路前にやってきました。




ここの交差点から南側へ向かって進み、温泉街へ戻っていきます。




この辺りは草津町に住んでいる住民の民家や、別荘地が広がっています。草津温泉の温泉街の雰囲気とはまた違った場所です。中軽井沢の別荘地の町並みと同じです。




南側へ向かってしばらく歩いて行くと「日晃寺」の境内前にやってきました。草津温泉観光協会のホームページによると、明治維新の時期に建てられたお寺なのだそうです。




この辺り一帯は、南側に広がっている温泉街へ向かって緩やかな傾斜地形が広がっています。




草津温泉内の社寺と言えば、湯畑のそばの高台に建っている「光泉寺」が大変有名ですが、この日晃寺(読み方がわかりません)を含めて二つしかありません。




日晃寺の参道そばからさらに道路を下っていきます。温泉街の東側に広がっている住宅街や旅館街の町並みを見渡してみました。




坂下に建っている「大阪屋旅館」の敷地前にやってきました。これから湯畑へ向かおうと思いましたが、少し寄り道します。




温泉街の一番東側に建っている「ホテル高松」の建物前にやってきました。一度このホテル高松に宿泊したことがあったので、まだ潰れていないか確認しに来ました。正面玄関が新しくなっていて、繁盛しているようでよかったです。




ホテル高松の敷地前から東側一帯は、住宅街や別荘地が広がっています。




元来た道を引き返して、湯畑方向へ向かいます。温泉街らしい、一方通行の道路を道なりに西側へ向かって歩いていきます。




先程の「大阪屋旅館」の建物のそばを通り抜けていきます。




大阪屋旅館の駐車場前から建物の全景を撮影しました。




西側へ向かって道なりに進むと…。




湯畑の東端部にやってきました。



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10月の草津温泉:草津温泉近郊の西の河原散策 PART2

2016年11月22日 06時01分00秒 | 関東地方


西の河原公園の遊歩道は、草津温泉街に程近い場所にあるので、多くの観光客の人たちが歩いていました。




遊歩道のそばには祠のようなものが設置されていました。




岩石に囲まれた渓流地帯のように思えますが、これは川の水ではなく温泉水なのですね。




午後の時間帯の散策だったので、西の河原一帯に西日が差し始めて、幻想的な雰囲気でした。




この西の河原公園の脇の渓流を上流方向へ辿っていくと、草津白根山の山麓の「草津国際スキー場」方面へ向かうことができます。今の時期はまだスキー場は運営していません。




国道292号線沿いの草津温泉スキー場方面までは行かずに、どこかの地点で引き返すことにします。




西の河原の周囲は絵になるよう場所が多く、実際に絵を描いている人の見受けられました。




前方の高台に東屋が見えて来ました。




左側が吾妻川水系の渓流であり、右側が西の河原の源泉となっています。




東屋前にやってきました。そばには立派なクロマツの木が植えられていました。




この東屋の前で元来た道へ引き返していきます。




東屋前から下流側を見渡してみました。そばには足湯が整備されています。




西の河原の下流方向を見渡して撮影しました。




足湯部分をズームで撮影しました。




元来た道を引き返していきます。




前方に片岡鶴太郎美術館の建物が見えました。




西の河原公園入り口前に戻ってきました。これから草津温泉街の北側の周回道路を歩いて、再び温泉街方向へ向かいます。



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10月の草津温泉:草津温泉近郊の西の河原散策 PART1

2016年11月22日 06時00分00秒 | 関東地方


湯畑から西の河原へ向かうには、湯畑の敷地北側から北西方向へ向かって伸びている「西の河原通り」を歩くルートになります。1.5車線の一方通行道路を歩いていきます。




「山本館本店」の旅館の敷地そばを通り抜けていきます。




中堅ホテルや温泉旅館、おみやげ物店などが建ち並ぶ「西の河原通り」を道なりに進んでいきます。そばの道路標識には「東京方面」と書いてあり、思わず二度見してしまいました。




この辺りは草津温泉名物の温泉まんじゅうを店頭で発売しているお店が多く、いい香りが漂ってきます。夕刻過ぎになると、また違った雰囲気が楽しめそうです。




ここまで来ると、草津温泉街の外れの場所です。




西の河原通りを道なりに進むと、やがて「ベルツ通り」との交差部にやってきました。




ベル津通り都の交差部を通り抜けると「西の河原公園」の入り口前にやってきました。すぐそばには「片岡鶴太郎美術館」の建物が建っています。




片岡鶴太郎とは、土曜日の2時間ドラマによく出ているのを見かけますが、絵画の才能もあるのでしょうか。




西の河原とは、温泉街西側の荒原地帯に湧く源泉の総称であり、現在では一帯は「西の河原公園」として遊歩道などが整備されています。温泉街というよりは、リゾート地の雰囲気が強くなってきました。




振り返って、片岡鶴太郎美術館の建物方向を向いて撮影しました。




源泉地帯を眺めながら遊歩道を道なりに歩いていきます。




源泉内に手を入れてみると、とても熱かったです。




源泉地帯の周囲は紅葉が少し始まっていました。後2週間ほどすれば、更に色鮮やかになりそうですね。




草津温泉ですが、群馬県内の紅葉名所には全くなっていない場所です。草津温泉からさらに奥の草津白根山や志賀高原の紅葉が有名すぎるのかもしれません。




「草津穴守稲荷神社」の参道のそばを通り抜けていきます。




西の河原の紅葉風景も中々悪くはありません。




西の河原公園の入り口一帯を見下ろして撮影しました。



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10月の草津温泉:階段の上の高台に建つ草津山光泉寺

2016年11月21日 06時01分00秒 | 関東地方


湯畑の西端部に整備されている広場前にやってきました。湯畑の周辺は、電柱が地中化されているなど景観に配慮された町づくりが進められています。




湯畑から西側へ少し離れた場所にある「白旗(しらはた)」の源泉方向へ向かいます。白旗の源泉前には「光泉寺」の石段が整備されています。




「白旗(しらはた)湯畑」の建物の全景を撮影しました。。源頼朝が発見したと言い伝えられている源泉であり、湯畑横には共同浴場の「白旗の湯」が整備されています。




「草津山光泉寺」の入り口前にやってきました。真言宗豊山派の寺院であり、平安時代からこの地にあるとされています。




光泉寺の石段の全景を見上げて撮影しました。石がんの上には山門が建っていて、本堂や釈迦堂などの建物群は石段上の高台の上に集まっています。




石段の途中から振り返って、湯畑や周辺の建物群を見渡して撮影しました。湯畑を中心として温泉旅館やホテルが集まっていて、さらに外が側には民家が建ち並ぶエリアが広がっています。




石段脇の「御座之湯(ござのゆ)」の建物を見下ろして撮影しました。2013年4月に開業したばかりの共同浴場であり、建物自体もすごく新しいです。




石段上の山門前にやってきました。ここから湯畑の全景を見下ろすことができ、斜面の下に広がっている草津温泉街も見渡すことができます。




湯畑の全景をズームで撮影しました。




三門を通り抜けた先は光泉寺の閑散とした雰囲気の境内が広がっていて、湯畑周辺の賑やかさがウソのようです。参道にはイチョウ並木道が整備されていましたが、紅葉はまだでした。




参道脇に建っている「釈迦堂」の建物を撮影しました。




境内の敷地内の「本堂」の建物を撮影しました。せっかく訪れたので、お参りをしていきます。




お参りも済んだので、参道を引き返していきます。




光泉寺の敷地がある高台の真下には、草津温泉街を南北方向に縦断するトンネルが設置されています。「東京・渋川方面」と書いてありますが、少し大雑把すぎですね。このトンネルを南側へ向かうと、バスターミナル前に出ることができます。




トンネルの北側坑口前から草津温泉街を見渡してみました。




参道の石段を下って、再び湯畑前に戻ってきました。




お昼過ぎの湯畑周辺です。これから西の河原へ向かいます。



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10月の草津温泉:草津温泉バスターミナルから湯畑へ PART2

2016年11月21日 06時00分00秒 | 関東地方


湯畑の敷地北側に建っている「ホテル一井」の建物を見上げて撮影しました。大手旅行代理店のパンフレットの草津温泉ページ内では、必ず登録されているほど有名なホテルです。




湯畑の囲い内の源泉の全景を撮影しました。10月下旬でまだ寒くはない季節だったのですが、多少は湯気が沸き上がっていました。真冬になるともっと幻想的な光景を眺めることができます。




湯畑越しに、「湯もみショー」が定期的に開催されている「熱の湯」の建物をズームで撮影しました。見学してみたかったですが、時間が合わなかったのであきらめました。




湯畑内に設置されている木製の樋群を見下ろして撮影しました。




湯畑の敷地南側に建ち並んでいる建物群の間の路地裏を撮影しました。この路地裏を南側へ進んでも、草津温泉バスターミナルや草津町役場方向へ向かうことも可能です。




湯畑の東端部前にやってきました。整備されている散策道内を進み、湯畑の敷地北側へ回り込んでいきます。




樋内をズームで撮影してみると、地球内部から地表に出てきた「湯の花」で真っ白になっていました。




東端部から湯畑を見渡して撮影しました。すぐそばには休憩スペースや広場などが整備されています。




最後の滝になって落ちる箇所には、かつて「大滝乃湯」(現在は町営温泉施設の名にされている)と呼ばれる共同湯があり、1960年頃に取り壊されるまでは草津で唯一、番台のある「滝の湯」が存在していました。




巨大な滝の底部分を見下ろして撮影しました。夕刻の時間帯になると、湯畑全体がライトアップが施され、幻想的な風景を楽しむことができます。




湯畑東側の記念撮影スペース前から、湯畑の全景を撮影しました。草津温泉を紹介する旅行雑誌やガイドブックなどで、ここが表紙になっていたりしますね。源泉前から見渡すアングルも多いかもしれません。




湯畑の敷地北側の歩行者デッキですが、工事中のためか立ち入り禁止になっていました。




「大滝乃湯」跡地の前は、観光客向けのカフェやレストランなどが整備されています。昭和時代の雰囲気が残されていると言われている湯畑の周囲ですが、意外と入れ替わりが激しいようですね。




敷地北側には、周囲への景観を配慮した茶色塗装のセブンイレブンの店舗が設置されていました。飲み物を購入するために入店しましたが、店内の雰囲気や品ぞろえは、千葉県船橋市内のセブンイレブンと全く変わっていませんでした。




セブンイレブンの店舗前から湯畑を見渡して撮影しました。正面に建っている「ホテル大東館」の敷地そばの商業ビルですが、解体かリニューアル工事が行われているのでしょうか。




北側から源泉の全景を撮影しました。草津温泉内の大規模な源泉ですが、ここの湯畑以外に「白旗(しらはた)」「西の河原」「地蔵」「煮川(にかわ)」「万代鉱(ばんだいこう)」の計6つがあり、それ以外にも小規模の源泉が無数にあります。




1975年に万代鉱の源泉が発掘されると同時に、草津町による管理配湯が始まりました。それ以前は、今以上に小規模の源泉が至る場所にあったのだそうです。



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