草津温泉街の北側を迂回するように通っている「ベルツ通り」の歩道を東側へ向かって歩いていきます。この辺りは温泉街というよりも、軽井沢のリゾート地の雰囲気のようです。
「西の河原公園」駐車場の脇を通り抜けていきます。草津温泉街の中は駐車場がないイメージが強いですが、温泉街の近郊には大規模駐車場がしっかりと整備されています。
「草津レクの森」のキャンプ場方向へ伸びている道路前にやってきました。
ここの交差点から南側へ向かって進み、温泉街へ戻っていきます。
この辺りは草津町に住んでいる住民の民家や、別荘地が広がっています。草津温泉の温泉街の雰囲気とはまた違った場所です。中軽井沢の別荘地の町並みと同じです。
南側へ向かってしばらく歩いて行くと「日晃寺」の境内前にやってきました。草津温泉観光協会のホームページによると、明治維新の時期に建てられたお寺なのだそうです。
この辺り一帯は、南側に広がっている温泉街へ向かって緩やかな傾斜地形が広がっています。
草津温泉内の社寺と言えば、湯畑のそばの高台に建っている「光泉寺」が大変有名ですが、この日晃寺(読み方がわかりません)を含めて二つしかありません。
日晃寺の参道そばからさらに道路を下っていきます。温泉街の東側に広がっている住宅街や旅館街の町並みを見渡してみました。
坂下に建っている「大阪屋旅館」の敷地前にやってきました。これから湯畑へ向かおうと思いましたが、少し寄り道します。
温泉街の一番東側に建っている「ホテル高松」の建物前にやってきました。一度このホテル高松に宿泊したことがあったので、まだ潰れていないか確認しに来ました。正面玄関が新しくなっていて、繁盛しているようでよかったです。
ホテル高松の敷地前から東側一帯は、住宅街や別荘地が広がっています。
元来た道を引き返して、湯畑方向へ向かいます。温泉街らしい、一方通行の道路を道なりに西側へ向かって歩いていきます。
先程の「大阪屋旅館」の建物のそばを通り抜けていきます。
大阪屋旅館の駐車場前から建物の全景を撮影しました。
西側へ向かって道なりに進むと…。
湯畑の東端部にやってきました。