みどりの野原

野原の便り

7月10日 飛鳥 祝戸公園 & 畑

2008年07月10日 | Weblog
里山クラブの例会で祝戸地区


      ヤブカンゾウ

チャンチンモドキがあるなんて知らなかった。雄の木?雌の木?
ネムの花が落ちていた。おしべがほほ紅のブラシのよう。

もう種になっていたが、イチヤクソウも見つかった。

祝戸の芝生公園で


ニイニイゼミの抜けがら 土が付いている。

公園から登った稜線の散策路を歩く。

 
    ササユリのツボミ        ヤマユリ見ごろ

オニノヤガラはもう立ち枯れていたが、
170センチぐらいの長さのもあった。

展望台 
額縁に嵌め込まれた風景画のようだ。

ヤブミョウガヶ原?
一面のヤブミョウガの道を下る。

石舞台周辺にはナデシコやキキョウやオミナエシが植栽されている。


ベニシジミはオミナエシがお気に入りのよう

シナサワグルミもたわわに実をつけていた。


帰りに見た蛇の抜けがら 口も目もちゃんとあった。
頭の先から尻尾の先まで測ってみたら身長130センチ。
持って帰ろうか迷った末に置いて帰った。これが金運の分かれ道?

帰りにをのぞいた。

初きゅうり2本収穫。ミニトマトが5つ6つ 他にはまだ育っていない。

私はほとんど来ていないので、収穫は妹に任せてもいいと思ってる。

私の楽しみは、たまに来た時、何か変わった草や虫でもいないかとか、
かえり道の周りをきょろきょろすること。

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妹が見つけたオオケマイマイ
そろばんの玉のような形、殻に毛が生えている。
ずっと昔、天理のあたりで初めて見た時はちょっと気味悪く感じたも
のだ。
コメント
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