大阪に用事に行ったついでに、友達と八幡屋公園と海遊館に行った。
八幡屋公園に到着
前に花の時期ではなかったがここでジャカランタを見たことがあった。
「咲いてなかったらごめん」ダメもとで見に行く。
渦巻き状の散策路を歩いて行くと・・あった!
よかった、まだ花が咲いていた。
「もうあきまへんやろだいぶ花が落ちましたわ」散歩のおじさんがそう
言って通り過ぎていった。
確かにだいぶ道に花びらが落ちている。もう少し早かったらもっと見事
だったろう。
でも、まだ結構見れる。
ジャカランタ 花
ジャカランタはブラジルの国花にもなっている熱帯亜熱帯の花木だ。
カエンボクやホウオウボクとともに世界3大花木と言われているらしい。
私はホウオウボクが大好きだ。カエンボクも情熱的でいい。
どちらも真っ赤な花だ。それに比べるとなんと涼やかな花だこと。
東南アジアや沖縄でそれらを見た時もジャカランタを見たことがない
のは、花の時期が違うからかな?
その後、まだ時間が早いのと近くなので、久しぶりに海遊館へ。
海遊館
ちょうど館内ガイドツアーの時間だったので、参加することにした。
8階のバックヤードから案内してもらった。
タカアシガニの脱皮した殻があった。カニそのもののように足の先まで
ちゃんと残っているのに感心。
お尻の方から抜けるらしいが、複雑な形なのにこんなに奇麗に抜ける
ものだ。
そこから持ち物を全部預けて館内に入ると、水槽の真上に出た。
1階下の7階でちょうど餌やりの時間で、ジンベイザメやオニイトマキ
エイ(マンタ)やイトマキエイが餌をもらうところだった。
柄杓で水をたたくと、寄ってくる。
そしてバケツから柄杓ですくった餌のオキアミを口の所に近づけると、
水とともに口の中にざーっと吸い込まれていく。水はエラから出す。
マンタも大きく口を開けて、ジンベイザメは大きな体で餌の近くまで
来ると、大きな口を上向きに開けて、立ち泳ぎで餌をもらうのがかわ
いい~。
カメラも持って入れないので、写真が撮れない。
水槽の中に物が落ちることを心配してのことだろうが、残念!!
マンタと他のエイやジンベイザメとの間はネットで仕切られていた。
友達が質問したら、仕切りは下までずっと続いているそうだ。
仕切りをしておかないと、マンタがジンベイザメのところに寄って行っ
て抱きついたりするんだそうだ。お互いのために離してあるとのこと。
へえ~!
ジンベイザメの海くんは推定6歳ぐらいという。
もう1頭のジンベイザメとの違いも教えてもらった。
それから順番に館内を下へ降りて行った。
水槽の中のサンゴや海藻は本物?
館内の木はみんな本物?
涼しい風の吹き出す”木” もある。
マンタ(オニイトマキエイ)とイトマキエイの違い。
サメとエイの違いなども教えてもらい、面白かった。
マンタ マダラトビエイ
このイルカはガラスに舌をつけて舐める癖があるらしい。
右 いわしの群れ
なかなか面白かった。
八幡屋公園に到着
前に花の時期ではなかったがここでジャカランタを見たことがあった。
「咲いてなかったらごめん」ダメもとで見に行く。
渦巻き状の散策路を歩いて行くと・・あった!
よかった、まだ花が咲いていた。
「もうあきまへんやろだいぶ花が落ちましたわ」散歩のおじさんがそう
言って通り過ぎていった。
確かにだいぶ道に花びらが落ちている。もう少し早かったらもっと見事
だったろう。
でも、まだ結構見れる。
ジャカランタ 花
ジャカランタはブラジルの国花にもなっている熱帯亜熱帯の花木だ。
カエンボクやホウオウボクとともに世界3大花木と言われているらしい。
私はホウオウボクが大好きだ。カエンボクも情熱的でいい。
どちらも真っ赤な花だ。それに比べるとなんと涼やかな花だこと。
東南アジアや沖縄でそれらを見た時もジャカランタを見たことがない
のは、花の時期が違うからかな?
その後、まだ時間が早いのと近くなので、久しぶりに海遊館へ。
海遊館
ちょうど館内ガイドツアーの時間だったので、参加することにした。
8階のバックヤードから案内してもらった。
タカアシガニの脱皮した殻があった。カニそのもののように足の先まで
ちゃんと残っているのに感心。
お尻の方から抜けるらしいが、複雑な形なのにこんなに奇麗に抜ける
ものだ。
そこから持ち物を全部預けて館内に入ると、水槽の真上に出た。
1階下の7階でちょうど餌やりの時間で、ジンベイザメやオニイトマキ
エイ(マンタ)やイトマキエイが餌をもらうところだった。
柄杓で水をたたくと、寄ってくる。
そしてバケツから柄杓ですくった餌のオキアミを口の所に近づけると、
水とともに口の中にざーっと吸い込まれていく。水はエラから出す。
マンタも大きく口を開けて、ジンベイザメは大きな体で餌の近くまで
来ると、大きな口を上向きに開けて、立ち泳ぎで餌をもらうのがかわ
いい~。
カメラも持って入れないので、写真が撮れない。
水槽の中に物が落ちることを心配してのことだろうが、残念!!
マンタと他のエイやジンベイザメとの間はネットで仕切られていた。
友達が質問したら、仕切りは下までずっと続いているそうだ。
仕切りをしておかないと、マンタがジンベイザメのところに寄って行っ
て抱きついたりするんだそうだ。お互いのために離してあるとのこと。
へえ~!
ジンベイザメの海くんは推定6歳ぐらいという。
もう1頭のジンベイザメとの違いも教えてもらった。
それから順番に館内を下へ降りて行った。
水槽の中のサンゴや海藻は本物?
館内の木はみんな本物?
涼しい風の吹き出す”木” もある。
マンタ(オニイトマキエイ)とイトマキエイの違い。
サメとエイの違いなども教えてもらい、面白かった。
マンタ マダラトビエイ
このイルカはガラスに舌をつけて舐める癖があるらしい。
右 いわしの群れ
なかなか面白かった。