みどりの野原

野原の便り

4月11日 御杖&曽爾高原  

2009年04月11日 | Weblog
曽爾高原ファームガーデンで集合

少し早く着いた。
そしてまたまたツクシを見つけてしまった。
他の人が来るまでにいっぱいツクシが採れた。
まだあまり伸びてない、頭も固い。
「ツクシの蜜煮にちょうどいい長さやね」誰かがいう。そんな声は無視。
そんな手間なことはできません。
 
 
ファームガーデンから見た鎧岳の横顔
 
ここから歩くのかと思ったら曽爾を過ぎて御杖村に到着
 
    駐車場から見える山波        コブシはまだつぼみ


ササの中の道 ササとモミジイチゴをかけ分けて行く。イタタッ

 
     カヤネズミの古い巣?          鳥の古い巣

ササ原で道がわからなくなったらしい。先頭について道なき道を行く。
植林地の真下に村道が見えた。降りるところがあるの?
無事村道へ降りた。

       
天に延びるサルトリイバラの梯子     カヤを束ねている人がいた
                          屋根を葺くのに使うらしい  

駐車場へ戻り、曽爾高原へ
 
山を焼いた直後のような黒こげの山 まだ草の形の残る灰の中から
黄緑のアザミの芽が見えた。

 
亀山頂上から見た高原 遊歩道がナスカの地上絵のように見える。
お亀池のわずかばかりの水面が光る。  右)たぶんアカシデ


降りたところで待っていた今日のメンバーの一人の年配の方がハー
モニカを吹いてくださった。
ハーモニカもこんなに種類があるんだ。音階が違うらしい。

せっかく来たから、解散後お亀の湯に入ってさっぱりして帰った。

車道沿いの、山際にラッパスイセンが植えてあった。
曽爾の山には似合わないなあ。
コメント (2)
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