ただのウォーキングのつもりだったが、楽しめた。
鳥を見ながら石川沿いに玉手山公園へ。
玉手橋 いい感じだなと思ったら、昭和3年架設の有形文化財だった。
柏原市玉手山公園
明治41年にオープンした西日本最初の公園だったが、平成11年に閉園になり、その後柏原市の公園になったもの。大阪夏の陣の古戦場でもあったらしい。
キョウチクトウの果実 中に綿毛の付いた種が詰まっている
公園からコースを外れた道を降りると大きいお寺(安福寺)があった。
降りて行ったところにあった「安福寺横穴群」
古墳時代後期のお墓だそうで、凝灰岩をくりぬいて造ってある。
見えたのは10基ぐらいだったが、35基もあるという。珍しい光景で、来た甲斐があった。
その後は国分目指して歩く。
地面に降りた何羽かの鳥、黄色が混じったきれいな鳥。何かと思ったらソウシチョウとのこと。 初めて見た。
飼育されていた鳥が野性化したと言うだけに色がきれい。5・6羽ぐらい見れた。
でも、この鳥は特定外来生物に指定されているらしい。鳥には罪がないのにね。
だから新しく飼うことはできない。
ソウシチョウのフンがウグイスのフンとして売られているというのもネットで知った。
もうひとつ、クロジというのも教えてもらった。黒っぽい地味な鳥で次見た時にわかるかどうか。
鳥を見ながら石川沿いに玉手山公園へ。
玉手橋 いい感じだなと思ったら、昭和3年架設の有形文化財だった。
柏原市玉手山公園
明治41年にオープンした西日本最初の公園だったが、平成11年に閉園になり、その後柏原市の公園になったもの。大阪夏の陣の古戦場でもあったらしい。
キョウチクトウの果実 中に綿毛の付いた種が詰まっている
公園からコースを外れた道を降りると大きいお寺(安福寺)があった。
降りて行ったところにあった「安福寺横穴群」
古墳時代後期のお墓だそうで、凝灰岩をくりぬいて造ってある。
見えたのは10基ぐらいだったが、35基もあるという。珍しい光景で、来た甲斐があった。
その後は国分目指して歩く。
地面に降りた何羽かの鳥、黄色が混じったきれいな鳥。何かと思ったらソウシチョウとのこと。 初めて見た。
飼育されていた鳥が野性化したと言うだけに色がきれい。5・6羽ぐらい見れた。
でも、この鳥は特定外来生物に指定されているらしい。鳥には罪がないのにね。
だから新しく飼うことはできない。
ソウシチョウのフンがウグイスのフンとして売られているというのもネットで知った。
もうひとつ、クロジというのも教えてもらった。黒っぽい地味な鳥で次見た時にわかるかどうか。