厄年について考える

先日、幼稚園時代からの（笑）旧友からメールが届いた。
「厄払いしたか？」
みぐ返信「してないよ。そんなの気にしないから」
友人返信「少しは気にしろよ！いろいろと危ないんだぞ！」
自分は1965年生まれで今年満41歳。大厄らしい…（らしいって）
でも厄年とかって考えは宗教的な考えなのでは？～
そんなこと言ってるのは仏教徒だけなんじゃ？
いや日本人だけナノかも知れない（￣＾￣）

例えば…ニューヨーク、マンハッタンのオフィス街で…
「おはようジャック！どうしたんだい？元気無いなぁ」
「おはようマイケル。実は今年厄年なんだよ。それで悩んでいるんだ…」
「なんだい、そうだったのかい！」
「それなら三丁目教会が良いらしいよ」
「あそこは料金もリーズナブルだし、お札やお守りのデザインも
凄くCoolでイカしてるらしいよ！」
「本当かい、マイケル！ありがとう！
早速、三丁目教会に行ってみるよ」

てな具合になってしまいます。有り得ませんな(￣▽￣；)
（馬鹿な事考えてるオヤジです。世界感もデタラメだし）
ようするに《厄年》ってのは男にも女にも何回かありますが、
肉体的に変化がある時期で、精神的にも不安定になるから、
日々の暮らしや行動に気をつけなさい。って事だと
自分は解釈しているのですが…（前厄とか後厄とかスパンも長くとってるし）
だからせっかくのチャンスを《今年は厄年だから》と
スルーしてしまうのはナンセンスだと。
来年、再来年に又同じ機会があるとは限らないですし…
てな訳で今年もアクティブに行動して、
「厄年なんか吹っ飛ばしてしまえ！」とか思っている
今日この頃であります。
でもリーズナブルでCoolな厄払いあったら、
やってもいいかなと…（そんなのあるかい！）
(゜o゜)＼(-_-)